「未完のファシズム国家アメリカ」って、「天皇制~為政者の無責任」って病気にアメリカが罹患したってこと。

より


上記文抜粋
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未完のファシズム国家アメリカ


・・・・・・中略・・・・・

マイクのスイッチ切り忘れ(★注、本音発言 \(^o^)/

大勢の報道陣を前に「糞野郎」の放送禁止用語を公的な場所で堂々と喋る不都合すぎる困り者の居眠りバイデンを擁護するリベラルメディア側は「マイクのスイッチの切り忘れ」云々と色々と言い訳に苦労している。ところがビデオ画像で確認すれば明らかだが「むしろ大きな利点になる。もっとインフレになれ」、「なんてバカな野郎だ(What a stupid son of a bitch)」の発言がもしも(リベラルメディア側の指摘のように)マイクの切り忘れ(バイデンの本音)だったとすれば余計に大問題なのである。

普通に考えれば1年前の2021年1月20日の第46代アメリカ大統領就任式当時に心配されたジョー・バイデンの痴呆症(まだらぼけ)が、益々進行していて現在は危険な状態になっていると見るべきであろう。

画像1



天皇陛下万歳!大正から昭和の敗戦へ―時代が下れば下るほど、近代化が進展すればするほど、日本人はなぜ神がかっていったのか。皇道派vs.統制派、世界最終戦論、総力戦体制、そして一億玉砕…。第一次世界大戦に衝撃を受けた軍人たちの戦争哲学を読み解き、近代日本のアイロニカルな運命を一気に描き出す。(★注、今のアメリカを一言で説明すれば片山杜秀の「未完のファシズム」そのものなのですから恐ろしい。何から何まで全てがピッタリと当て嵌まるのである)


rakitarouのきままな日常

未完のファシズム米国 2021-02-27 00:25:38 | 社会

戦前の日本における体制は統一された思想や指導者に完全に統制されたイタリアやドイツの完成されたファシズムではなく、統制派や皇道派などが独自の理屈で日本の政治をかく乱し、「戦争をする」という方向性は決まっていて、国民が異論をはさめるものではなかったものの、 ファシズムとして未完成であった故に両論併記と責任回避を繰り返して結局悲劇的な結末に至った、と説明されるものでした。

現在の米国は、「リベラル左翼とポリコレを利用した国家権力と企業権力の融合」により、ジェンダーや民族の多様性は認めるが、意見の多様性は認めない「ファシズム」に陥っていると誰もが感じています。

しかしこのファシズムは大統領であるジョー・バイデン氏が絶対的な権力を掌握した結果ではどうもないようだ、むしろ大統領は痴呆により前後不覚の状態であることが明確になってきました。

一体だれが大統領としての決断を下しているのだろうか

(バイデン就任1カ月目の)2月22日31人の民主党下院議員は、(認知症の)バイデン大統領一人が核のボタンを持つことは危険であるから、ハリス副大統領やペロシ下院議長へその権限を委譲するよう求める下記の書簡をホワイトハウスに送ったと報道されました。

また、25日、米軍はシリア国内のイラン武装勢力の施設をバイデン大統領の命令で空爆したと国防総省が発表しましたが、「そんな話は聞いていない」と副大統領のカマラ・ハリスが激怒したという話もあり、一体だれが戦闘開始の指揮を執っていたのか不明な状態です。

施政の方針は殆どの閣僚が属している外交問題評議会(CFR)が決めて、大統領令はオバマ時代の国連大使であるスーザンライスやウクライナを地獄に変えた悪女ビクトリア・ヌーランドが決めている。政治表面には一応適応力のあるカマラ・ハリスが対応するとして、日々省庁や情報機関から上がってくる情報や問題に大統領として対応しているのは誰なのでしょう?

今の米国は多様な意見は許されません。民主党バイデン政権の正統性を疑う言論や、WHOの見解に沿わない新型コロナについての意見も大手メディアや言論プラットフォームからは「削除」されます。つまりファシズム国家になっています。

しかしファシズムとして単一の意思決定機関や人物がいるのか?というとどうも「無政府状態」であり、それぞれの機関が勝手に意思決定をして認知症の老人の所に「皆のためにここにサインしてください」と命令書を差し出せば「おお、これで米国民が幸せになるのだな」と何も考えずにサインしてくれるようです。だから民主党下院議員たちが恐れるように「ピザを頼むにはこのボタンを押せばよいのかい?」と差し出された核のボタンを押してしまう可能性を否定できないという冗談で済まない状態が既に起きているのかも知れません。

2月22日米国最高裁は2020年の大統領選挙に関する全ての訴訟ケースで裁量上訴(Certiorari)を棄却したというニュースがありました。選挙結果の大勢に影響が少なかったなどの色々言い訳が記されているようですが、要は今回の選挙制度について合憲であるかの判断を最高裁は「しない」と決めた。選挙の結果について最高裁は責任を持たない(合憲とも違憲とも判断しないから)という事のようです(★注、ほぼ憲法判断を回避する日本のヒラメ裁判官と同じ無責任極まる責任放棄である)。だからバイデン政権の正統性は形式的な手順を踏んだという意味での正当性のみで、そこで下された決断は大統領が幻覚妄想状態で判断能力がないのであれば、「誰の責任でもない」事になります。

「責任者には責任が無い」ましてや天皇やアメリカ大統領など「最高責任者にはもっと責任が無い」不思議なファシズム

これは1年前の「rakitarouの気ままな日常」記事なのですが、先見性の素晴らしさと言うか当然な結果というか・・・そもそも明らかなまだらボケの高齢者の痴呆症患者を大統領に据えた「責任がまったく不明」の(「責任者には責任が無い」ので最初から失敗が約束されている)未完のファシズムが1年間の時間の経過でもっと悪化しているのですから恐ろしい。(★注、最初から、組織トップのバイデンもファウチもビル・ゲイツも誰一人責任を取る気が無い不思議な新コロファシズム)

国家権力と企業権力の融合+リベラルの正義 2021-02-15 18:52:45 | 社会
何かおかしいバイデン政権

2021年1月6日、不正な選挙で、連邦議会に民衆が乱入するという珍事がありながら、民主党のバイデン氏が第46代米国大統領に選出される選挙人票が公式に選出されました。そして1月20日に大統領就任式が行われ、バイデン氏が大統領、ハリス氏が副大統領になりました。就任演説でバイデン氏は「私たちは、民主主義と真実に対する攻撃に直面している」と述べ、「真実を守り、うそを打倒する責務が私たちにある」、「恐怖ではなく希望の、分断ではなく団結の、暗闇ではなく光の、アメリカの物語を一緒に書いていきましょう」と(自らの全てを棚に上げて)良くぞ言ったという内容の演説

違和感が残るその後の政権の動き

大統領就任までは公にされた部分については特に違和感なく過ぎていたのですが、その後の政権の動きが異例づくめであり、違和感がぬぐえません。以下にキーワードでいくらでも検索できるので出展はいちいちリンクしませんが列挙してみます。

・就任初日に17もの大統領令に署名(大して重要でないものから国民に十分な説明と理解が必要なものまで)、その後も大統領本人から説明もせず(記者会見は質問を制限と記者たちからも不満が出ている)40本も乱発し、「独裁者」(Dictator)という異名も。

・その大統領令は本人が書いておらず、内閣(cabinet)の一員ではない「国内政策会議(DPC)委員長」の元国連大使スーザン・ライス氏が全て起請して決めているという噂があり、それを否定する見解が出てこない。

・執務しているオーバルオフィスが嘘っぽいとか、セキュリティを呼ぶsoda buttonが他の大統領執務机には必ずあったのにバイデン氏のにはないとか、移動に使っているのがエアフォース1ではない(確かに双発機で中央扉から乗り込む)とか、移動時に5m以内にいなければならない核のボタンを持った軍人がいないとか、車がビーストでなくシボレーのSUVだとかいろいろネットでは指摘されるのに、それら情報がフェイクであると否定する「是正する報道」がどこからも出てこない。

・トランプ氏弾劾裁判は「違憲である」と連邦最高裁が判断し、上院での審判における裁判長就任が拒否され、上院議長で副大統領のハリス氏も拒否したのに無理やり「合憲」という採決を行って裁判を始めた事。話し合いで評決に持って行った後、民主党側が約束を反故にして「再度証人喚問」を言い出し、多数決で証人喚問を行うと決めた後に、トランプ氏側が「証人にハリス氏とペロシ議長を指名」と言った途端に腰砕けになり、結局評決して結局無罪になったこと(この経過はメディアで報道されない)。

・トランプ政権が命令した「薬剤価格引き下げ令」を撤回して、薬価が数倍になり、国民の不満爆発とか、パイプライン工事停止により多くの労働者が失業し不満爆発とか、史上最高の得票で国民から大人気のはずのバイデン政権を賞賛する声がメディアからもネットからも全く聞こえてこない。

・DCの軍による過剰な警備活動が騒乱状態はなくなったにも関わらず続いている。

・小児誘拐についての逮捕・取締がトランプ政権末期から非常に活発化し最近だけで500名以上の逮捕者が出ているが、それについて積極的な言及が政権からなされていない(FBI捜査官の殉職のお悔やみのみ)。

・当初は対中強硬政策と言っていたが、貿易規制を緩和し、孔子学園の援助を再開し、軍の動きはまだ台湾重視で変わらないものの、民間においては1か月で緩くなりつつある。

他にも、選挙不正についてのトランプ政権末期に起こされた訴訟について、判決が出つつあり、半分以上の訴訟で原告(トランプ側)が勝訴して、不正選挙疑惑が裁判判決を伴う不正選挙であったという事実認定に変化しつつあるのですが、これをどう扱ってゆくのかなど、政権側からのコメントが現状ありません。(抜粋)

★注、↑上の記事にあるように、この2週間後にアメリカ大統領選挙の司法判断を全部丸ごと回避すると最高裁が決定する無茶苦茶。(しかもメディアは逆の印象操作報道を行っていた)その後1年が経過したがヤッパリ政権側からの説明は一切無い無茶苦茶。民主主義の基本。イロハのイの「説明責任」からは大きく逸脱したまま現在に至っている。

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1月27日はアウシュビッツ強制収容所解放記念日

現在イギリスのBBCやアメリカのCNNなど欧米リベラルメディア、米バイデン政権やイギリス、オーストラリアなどファイブアイズ諸国(アングロサクソンの世界的盗聴機関加盟国)は口を揃えて「ロシア軍(プーチン大統領)のウクライナ侵攻」云々で盛り上がっているが、現ポーランドにあったナチスドイツのアウシュビッツ強制収容所は77年前の1945年1月27日、旧ソ連(ロシア)軍によって解放されているのである。

お笑い「赤信号みんなで渡れば怖くない」的な超不真面目な「未完のファシズム」

反ナチ闘争の主力がソ連であった事実を言いたくない欧米リベラルメディアは「ソ連軍」の主語抜きで「アウシュビッツが解放された」とまるで自然現象のごとく書いている。(★注、今のソチ冬季五輪直後の2014年クーデター政権は逆にステファン・バンデラのテロ組織「ウクライナ蜂起軍」の流れを汲む親ナチ勢力だった)ウクライナ民族主義(東方典礼教会)のステファン・バンデラのウクライナ蜂起軍はWWⅡ中はナチスドイツの支援でロシア人やポーランド人ユダヤ人の大虐殺を行いナチス敗北後には欧米の支援で1954年までテロ活動を行っていた。

そもそも今のイギリスやアメリカのバイデン政権の言い分とは「満蒙は日本の生命線」との石原莞爾など旧日本軍の発想と五十歩百歩。ほぼ同じなのですから何とも不気味で不愉快である。(★注、現在アメリカを中心に進行している迷惑極まる日本型「未完のファシズム」の最大の特徴とは「知らぬ。存ぜぬ」「見ざる聞かざる言わざる」で誰も責任者がいないだけではなく、最初から、そもそも誰一人「最後の結末」を予測していないし、結果について責任をとる心算が全くないのである)

映画「ラストエンペラー」(甘粕憲兵大尉は坂本龍一が演じた)では「満州は、昼は関東軍が支配し、夜は甘粕が支配する」と言われている諜報機関トップで数々の謀略を駆使したが「玉音放送」で万事休す。「大ばくち 身ぐるみ脱いで すってんてん」との不真面目な恥ずかしい辞世の句を残した甘粕 正彦の裏の事情とは「満蒙は日本の生命線」だったのである

何とも縁起が悪い「豈(あに)朕(ちん)が志ならんや」

しかも、憲法上の唯一の主権者である日本の天皇ヒロヒトと、アメリカ軍最高司令官の第46代アメリカ大統領のジョー・バイデンの役割が別々に生まれた一卵性双生児のようにピッタリ同じなので「縁起が悪すぎる」のである。出発点とか中身がまったく同じ奇妙奇天烈摩訶不思議な「責任者が誰もいない未完のファシズム」なのですから、たぶん結果も全く同じになる。(★注、誰も責任を取りたくない不真面目で奇妙な「日本型ファシズム」は半年間は連戦連勝した。ところが、その後は逆に連戦連敗して身ぐるみ脱いでスッテンテン。大博打の先制奇襲攻撃から4年後に跡形もなく木っ端微塵に大崩壊して終わっている)


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抜粋終わり

>戦前の日本における体制は統一された思想や指導者に完全に統制されたイタリアやドイツの完成されたファシズムではなく、統制派や皇道派などが独自の理屈で日本の政治をかく乱し、「戦争をする」という方向性は決まっていて、国民が異論をはさめるものではなかったものの、 ファシズムとして未完成であった故に両論併記と責任回避を繰り返して結局悲劇的な結末に至った、と説明されるものでした。

天皇の御意は、「戦争をする」しかなかったのだから、天皇を神とする帝政日本は、当然、揺れてもブレても戦争をする。

天皇とその国家は、それしか知らないからね。

日本人を守り、その稼ぎで豊かになる・・など、天皇には有史以来存在してないのだから、「外に略奪に走る」しかないのですよな。

>現在の米国は、「リベラル左翼とポリコレを利用した国家権力と企業権力の融合」により、ジェンダーや民族の多様性は認めるが、意見の多様性は認めない「ファシズム」に陥っていると誰もが感じています。


天皇制という病気に罹患したのが、アメリカ。

さらにいうと、「意見の多様を認めない」のは、カトリックやプロテスタントの思想の行き付く先の必然。

ようするに「未完のファシズム」は、徹底的に天皇の責任を回避するために明治帝政がもっていた必然のシステムのである。

その結論は「天皇が存在すると、当然、国家・組織は無責任になる。当然諸悪の根源は、天皇にある」のだ。

天皇は、東ナチスなのである。

天皇を殺しつくして 日本人を救え


天皇の無い 蒼い空を取り戻す

おまけで




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