先の千葉県北西部地震を占う。
今朝夢の中で
「先日の関東の地震。占って震為雷などでたら、物騒だな」
て思って、その卦象が見えて、醒めた。
地震が続くって見えるし・・
まあそんなのもあって・・・
週一位に、周易の占断を主に載せれたら・・と思いつつ。
先日の千葉・埼玉あたりの震度5の地震について・・
再び、同様に地震が、関東に起きるか?
艮為山 三爻
参考
九三は上下二体を分ける位置にして、艮止にして動かない。
人体の上下を分けるところは、腰である。
だから、限(こしぼね)に艮まる、という。
夤は背骨を差し挟む肉のことである。
九三は陽剛にして内卦の上に艮(とど)まり、上下四陰を隔て拒んで、相通じることができないようにしている。
恰も、背骨が左右の肉を隔てるかのように。
だから、其の夤を列く、という。
このように、九三は好んで上下四陰の中間に横たわって隔て、四陰を苦しめるわけだが、およそ他者を苦しめる者は、その苦しめられた他者から背き離れられるとともに、恨まれもする。
恨まれたら、何をされるかわからない。
したがって、その身もく、その心も安寧ではない。
だから、きこと心を薫ぶ、という。
薫ぶとは、物を燃やして煙と匂いを出すこと。
心を薫ぶとは、心を燃やしている様子の形容すなわち不安で落ち着かないことである。
不安で落ち着かない・・・て様は、まさにそれだよね。
変卦は、山地剥 で 山地剥 三爻
剥の卦は、小人が君子を剥落する時だが、君子を剥落しようとするなら、下積みを重ね、人のために働き、人の目を欺くことから始めなければならない。君子は、このような小人の悪行を軽視してはならない。剥は君子が危ない時である。謹慎警戒して、災害を予防しなければならない。これは、相場のことだけではない。社会によく起こり得ることである。この易占を示して、君子に忠告しておこう。
一つは
「立派な人と仲良くなり、上でも、下でも、悪い人との縁を切れ」というのもある。
見方を変えると
「マスコミ・御用学者を信じるな。陰謀論も信じるな。本当に地道に知恵・知見を重ねている「君子」と仲良くなると、その悲惨から免れる」
というのがある。
もう一つは・・・
「海洋調査船・地球」とか、もっともらしい「学術調査」とか、「人道活動」にも用心しなさい・・・・・て話。
なんか「人工地震」もあり得る話だが・・・
その件をまた易に聴いた
地水師
地水師 三爻
「戦の大将が適任者でないため、戦いに敗れ、戦死者を車にのせて連れ帰ることになる。凶」
この三爻も戦の大将なのですが、二爻と違って不適任者です。
このような者が大将となれば、必ず戦いに敗れます。
ありえるかな。。。
タロットで、再び、「これは人工地震」と
ギリシア十字でなんとなく
1・12 {ハングドマン} 逆
2・5 {法皇} 正
3・4 {皇帝} 逆
4・1 {魔術師} 逆
5・17 {星} 逆
この地震は、どうも違う可能性が高いか・・
少なくとも「次にある第二次関東大震災」が、人工地震の可能性は薄い。
だけど「人工地震」で、人為のことを意味する戦争の卦の「地水師」なので、今回のは、人工地震かもね・・
まあ、素人の趣味なので、まあそうみてくれたら、幸いです。
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