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数字の魔術。あるいは、文化の背乗りと簒奪。
より
上記文抜粋
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闇の勢力が666推しの理由
闇の勢力が666を獣の数字と呼び、やたら有難がっている。
666は別に不吉な数字ではない。
数字はそれぞれ固有の波動を持つが、単なるシンボルで意味は無い。
3と言うとアホになるみたいに誰かが勝手に決めたローカルルールなのだ。
666に人々が恐怖を感じるようにホラー映画「オーメン」を昔作っていた。
映画で悪魔の申し子の母親が体の一部にこの666の数字の刻印を持っていた。
霊の世界ではこのオーメンという映画は、余りにバカバカしくて笑えるのでギャグ映画とされているらしい。
6という数字は奉仕・勤勉の波動を持つ。そして6辺の立方体で3次元を表す。
666と3つ並べる事で「お前らは3次元世界に捕われ過去・現在・未来と永遠に我々に奉仕する下僕だ」という意味なのだろう。
怪奇小説やホラー映画で666の数字に恐怖のイメージを結び付け、獣の数字と呼ぶ事で人を委縮させ管理コントロールしたいに違いない。
6という数字は6次元も表す。この6次元は最初の悟りの次元でもある。
つまり666と3つ並べると、過去・現在・未来と悟りの状態という意味にもなる。考え方を変えるだけで666は神聖な数字になるのだ。
人間の勝手な都合で4や13の数字が不吉とされるのも、数字の側からすると非常に迷惑に違いない。
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抜粋終わり
6は、易で言うと「陰」を表す。
陰は、悪くない。状況によると陽よりも良いことも多い。
詳細は、易経を読んでみて。
666は、獣の数字でなく、合計すると観音さんの縁日の18で、易でいうと坤の卦だ。
どこがわるいのかね・・・
666は、「聖書の黙示録」が出典で、そもそも聖書でもその辺は「後世の偽造の追加」なのです。
いわゆる『新約聖書』にもそうした思想が書き込まれている。例えば「ヨハネの黙示録」の第7章には天使が「我々の神の僕たちの額の上に我々が印をつけるまでは、地と海と木を害してはならぬ」と語ったとしてある。その僕とは「イスラエルの各支族の中から印をつけられた者」で、その印を付けられた人だけが殺されるのを免れるのだという。(田川健三訳著『新約聖書 訳と註 7 ヨハネの黙示録』作品社、2017年)
田川健三によると「民族伝説の趣旨からすれば「ユダヤ人」は十二支族の中の二支族にすぎない」のだが、これは無視されている。勿論、「十二支族」は歴史的な事実に裏付けられていない。(前掲書)
田川は「黙示録」の中にギリシャ語の文法を理解している人物と初歩の知識もない人物の文章が混在していると指摘、少なくともふたりの人物によって書かれているとしている。大量殺戮に関する記述は後で文法的な知識のない人物によって書き加えられた部分だ。(前掲書)
バチカン教・プロテスタントを容易に信じたらやばいよ。
天皇を信じるのと同じ、発狂である。
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
慈悲と憐みに富む社会になりますように
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