より
上記文抜粋
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『ロシアの権力構造におけるプーチンの役割』
アジア記者クラブ(APC)@2018_apc
『ロシアの権力構造におけるプーチンの役割』。マルクス・エンゲルス財団(5月14日)が主催した会議『ウクライナでのロシアの戦争』の4報告の1つから採録。国民の8割が戦争を容認し反対しないロシアの内情とプーチンシステムと呼ばれる統治方法から戦争の背景を詳説。
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抜粋終わり
そういえば、銀河英雄伝説で、
民主共和勢力の軍事指導者になったユリアンが
「カイザー・ラインハルトの改革の成果を無にすることはできない」
と旧帝国を打倒した、新帝国の「民主化」の成果を擁護し評価している発言をしているところがある。
徹頭徹尾な「民主化」などそう容易にできない。
急速にすると、社会の不安定化や疲弊で、社会の混乱を生み、逆行し、民主化の成果を破壊と、さらなる専制・独裁の原因になる。
まあ、そういうのの一番悲惨な例は、カラー革命でテロと犯罪だらけに一時なっていたロシアや、リビアとか。またイデオロギーに爆走して破滅的なことになった文革やポルポトの虐殺とかな。
そういう意味で、今のリベラル派は、知性や 理想を現実に反映させる事など、無いのだろう。
あの人たちは実態を検証すること無く、ただイデオロギーを称賛しているだけの、ソ連における共産党員やナチスドイツにおけるナチ党員と同じですから。
彼らにとって、自由主義の負の側面は全て「デマ」なんでしょうよ。
最近流行の「ポリコレ」なんかもその一環です。
出典
だし。
天皇の無い 蒼い空を取り戻す