その挙句、天皇がカルトになった・・てのが明治維新。




過去の、先人の信仰や文化を、「無かったこと」にしたのが、天皇神道=国家神道=天皇カルト。


古方派医学の特徴は後世方派医学が重要視した(自然や人間を同時に説明しようとする)陰陽論や五行論、運気論などの理論を捨てたことです。

それはさて置き、古方派により、後世方派の理論とともにそれが生まれるもとになった数多くの経験が捨てられて、しかもそれが日本の医学の主流になってしまいました。この時代において、個人を越えた経験の集積と理論の形成、そして修正、という流れが途切れてしまったことは残念なことです。


ちょうど、「昔の宗教を捨てて、今の神様につかえます」っていう感じ。

「新しい主君に仕えて、旧主を殺して忠誠を示す」っていう感じの「天皇」が大好きな「忠臣」の形とそっくり。




だよね。

天皇が仏教を捨てたのだから、当然臣民・庶民も倣う。


そもそも国家とその象徴也元首也が「一貫性も無く、道義も無く、強者に追従して、保身する」ってしかないからな。日本は、、ていうか天皇は。


天皇とカルトは、マスト。

だから、日本の再生には、天皇根絶はマストです。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みに富む社会になりますように

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