「帝政日本」のセレブ=品性下劣

より

上記文抜粋
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[森永卓郎氏 × 深田萌絵氏]どうしてメディアは、この身分格差社会を何とかしようとしないのか? / なぜ政府はこの身分社会、これだけ低所得者層が増えているのに何もしないのか?

竹下雅敏氏からの情報です。

 一つ目の動画は、“どうしてメディアは、この身分格差社会を何とかしようとしないのか?”というテーマです。
 森永卓郎氏は、久米宏氏がメインキャスターを務めた『ニュースステーション』について、“実は私、2000年から2004年までの4年間、「ニュースステーション」っていう今の「報道ステーション」の前身の番組のコメンテーターをしていたんですね(2分10秒)。…ところが2004年に、久米宏さんが突然「僕はやめる」って言い出して、久米さんの希望で番組が終わるっていうことになった、とされているんですけれども(2分43秒)…100%の証拠があるわけじゃないんですけれども、消費税増税に反対するっていう反財務省のこの番組の方針っていうのに、財務省からとてつもない圧力がかかったということなんだと思います(3分38秒)。…ニューステーションが終わった翌年、2005年から1年おきに朝日新聞に厳しい税務調査が…。結局、朝日新聞はついに10年近い年月を経て、手のひらを返して、それまでの反財務省から完全に財務省の広告塔にその論調を変えて、それにテレビ朝日も追随するということが起こったわけですね(4分46秒)”と話しています。
 二つ目の動画は、“なぜ政府はこの身分社会、これだけ低所得者層が増えているのに何もしないのか?”がテーマです。この動画で、政府とメディアが何もしない理由を説明しています。
 深田萌絵さんが、“驚いたんですけれども、最近カバンを作る人たちのYouTubeを見てるとですね、ミシン縫製工さんの時給887円が平均っていうのが厚生労働省の発表なんです。これってもう最低賃金を割っているわけですよ。なぜこんなことになるのかっていうと、やっぱり外国人労働者がその分野に大量に入ってきて、その人たちの全体の給料を引っ張って、押し下げちゃっているんですよね。賃金の下降圧力になっちゃってるわけですよね(10分14秒)”と話すと森永卓郎氏は、“そういう社会がね、なぜ出来ちゃっているのか、なぜ小泉改革以降一気に進んだのかって言うと、これもあえて言いますけど、権力者たちに教養がないからだと思うんですね(10分54秒)。…金持ち連中と話していると、品性下劣で教養のカケラもない奴らが大部分を占めていて、こいつらは人を見下すことによってしか、自分の存在価値を確認できないっていう最低の人間なんですよね(11分35秒)”と話しています。
 この部分が急所だと思います。私は、「選民思想」が悪の本質だと思っているのですが、「品性下劣」というレベルの話ではなく、支配層のほとんどは「人が苦しむのを見て快感を得る人たち」だと思っています。
 例えば、こちらの記事には「品性下劣」という言葉では表現できない異常さがあります。要するに、絶対に政治家にしてはいけない精神異常者が権力を握っているのです。そして、そうした政治家を使役している真の支配層は、ほぼ例外なく「悪魔崇拝」の精神破綻者たちだということです。
(竹下雅敏)


「身分社会『メディアが庶民を裏切ったワケ』」森永卓郎 × 深田萌絵 No.106
配信元) YouTube 24/9/9


「身分社会『政府の国民窮乏化策の裏に〇〇の影』」森永卓郎 × 深田萌絵 No.111
配信元)
YouTube 24/9/16



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抜粋終わり

富裕層は下劣。特に集団的西側と天皇日本のは特に。。

天皇日本は「ヒエラルキー」が結構確固としていて、上級国民以外は、奴隷。


財務省公用車にひき逃げされ死亡したのは、政財界とも深く繋がる有名な「事件屋」「ブローカー」!つい最近に「財務省と取引できる極秘のことを握っているので交渉している」と話していた中、警察による「事件性なし」、検察による「不起訴決定」に疑念の声が噴出!

財務省は、天皇家の財布の守護神で、米英に洗脳に行く人が幹部になる。

選民思想なのであり、日本人は彼らにとっては「餌」です。

まあ「天皇」とは、、、選民思想であり、選民死相です。

「選民思想」は、人間を卑しくするのに、大変有効である。

より

上記文抜粋
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ディスタンクシオン(仏: La distinction)分断社会 太古からの、新しい部族主義の深刻化

直訳すれば「差別」は、生きられた階級の生々しい体験を分析して世界的に注目された。たとえばアメリカで進められていた大統領選挙の投票集計の状況は不正選挙を疑わせる。ところが、アメリカの主要日刊紙は認めない。選挙は民主主義の根幹。かりに大勢に影響がないにしても徹底的に調査するのがジャーナリズムの責務。それをしないのはおそらく外国からの圧力などではない。トランプ大統領に対する「ディスタンクシオン」が働いているのだ。

高学歴、高収入、高趣味の知識人たち、いわゆるアメリカ東部エスタブリッシュメント(官僚や新聞記者)にとって、不動産で財を成したトランプは政治家としてかなり異質であり、はじめから毛嫌いの対象だった。トランプはポピュリストでありファシストだと貶めることが、この階級にとっての身分証明になった。かくして現実を直視せず、不都合な事実に目をつむるようになったのではないか。

私はアメリカや日本の多くの知識人が「トランプだけは勘弁してほしいね」と吐き捨てるように言うのを見てきた。「私はそれほど悪趣味ではない」と言っているのだ。「美学上の不寛容は恐るべき暴力性をもっている」(ブルデュー)のである。一昔前に「違いが分かる男」との宣伝コピーが流行ったが「ディスタンクシオン」はこの「違い」のことだ。人間は差をつけるか同化するかで、住居、衣服、話し方、それらすべてが階級の「ディスタンクシオン」として機能する。

だが、アメリカ大統領選の混迷と情報の錯綜は、その機能不全をも示す。
アメリカ大統領選が恐ろしいのはその全体がもはや漫画にしか見えないことだ。「クラーケン」とか「マトリクス」とか、飛び交う語がその良い例。

格差社会は1%が99%の富を支配するという現実がある。だが「ディスタンクシオン」理論では、今やこの1%を可視化することが出来ない。「趣味と階級」が変容してしまったからだ。アメリカのみならず中国においても全く同じことが起きているのである。今や反腐敗闘争も漫画なのだ。

ブルデューはこの事態を予見して階級闘争から分類闘争への道を提示したが、時代は加速度がついている。大統領のツイッターは悪趣味に思われたが、今や最重要事項で、趣味の争いは暴力的であるが常に個人的問題に矮小化される。著者は最後の総括で「もっと怒りを!」とするが「怒り」の矛先を何に向けるべきか。2021年02月10日 | 政治   郵送投票は「詐欺 」 \(^o^)/オワタ

フランスのピエール・ブルデュー「ディスタンクシオン」(特権階級化した「知的エリート」の差別意識)

ネット投票が危ない程度は誰でも知っているが、住民登録が無いアメリカでの「郵便投票」がID確認があるネット投票より危ないことは常識の範囲なのに…ドナルド・トランプが絡むと高偏差値の「知的エリート」の全員が痴呆状態になって「根拠がない不正投票」だと言い捨てる不思議。あり得ない説明不能の奇妙奇天烈摩訶不思議「奇跡的な異常事態」が2016年大統領選挙以来延々と飽きることなく続いているのである。

これに付いては、今の日本のマスコミ有識者たちのド外れたトランプバッシングの数々の謎の答えとして「知的エリート」階級が自覚無しで密かに持っている「ディスタンクシオン」は有効であるが、何とも難解なので少しでも分かりやすく解説したいのですが、そもそもが高偏差値の「知的エリート」特有の特徴ではあるが(大人として未熟で稚拙で幼稚な部分で、自分では絶対に否定するので可視化が難しい)卑劣で滑稽な差別意識なのですから実に困難。誰にでも分かり易くする言語化が難しい。


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抜粋終わり

「知的エリート」階級が自覚無しで密かに持っている「ディスタンクシオン」は有効であるが、何とも難解なので少しでも分かりやすく解説したいのですが、そもそもが高偏差値の「知的エリート」特有の特徴ではあるが(大人として未熟で稚拙で幼稚な部分で、自分では絶対に否定するので可視化が難しい)卑劣で滑稽な差別意識なのですから実に困難。誰にでも分かり易くする言語化が難しい。

天皇とその信者~富裕層は、正直、卑しい。差別感情の塊なのです・・・。

「自分の卑しさ」を理解できない~より偉大な無限の英知を認識できない~・・それが「西欧思想・哲学~バチカン教」なのですけどね。

より

上記文抜粋
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2)「西欧合理主義」とは、自我中心の合理主義であり、その合理性は自我を中心とした無矛盾性のことであり、自我に背を向けるものは徹底的に排除するものである

3)言い換えると、「自我に敵対するものを合理的に倒すこと」であるから、暴力革命も是認されるし、民族鏖殺も正当化される。現代のグローバリゼーション下でも、核武装している大国が「ジャイアン」であり、非核武装の中小国が「のび太」だから、現代国際社会も、事実上、中世の自力救済の世界とあまり変わり映えしない、といわねばならない。

・・・・・中略・・・・

ましてや、西欧人の思考パターンは、自分が真(でなければいけないの)だから相手が偽、自分が善(でなければいけないの)だから相手が悪、自分が正しい(でなければいけない)のだから相手が間違っている。だから、敵は、悪かつ偽かつ誤、なので、殲滅して当然で、殲滅すべき、となりがちなわけですね。

イラク戦争の際、ブッシュ政権はイラクを、核爆弾を作ろうとする「悪の権化」だから殲滅するといって、米兵を使って民間人を10万人以上殺戮しました。しかし、戦後の調査で核開発の証拠は発見されませんでした。米軍のやらかした虐殺は、真かつ善かつ正(のはずなので)、ジョージ・ブッシュはジェノサイドの首謀者、ではないのです。西側で、ブッシュを人権犯罪の極悪人だから裁けと論陣を張るメディアは当時も今も、皆無です。「ハーバードの超一流講義」などのfakeに浮かれている(一部)日本人には、ハーバードで「ブッシュをジェノサイド犯罪で訴追しろ」叫ぼうものなら、即座に追放されるであろう、ことを知らない愚か者が多すぎます。

戦後日本人は、頭の中身も米軍に「占領」され、21世紀になっても、あまり代わり映えしない、のは、メディアもアカデミズムも「同じ穴の狢」です。

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抜粋終わり

より

上記文抜粋
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 それならば、欧米的合理主義のなかに内在する不合理は何に由来するのか。
その合理主義は元来矛盾を徹底的に排除して無矛盾性を維持することである。

それが、矛盾を排除するが故に矛盾に陥って自滅しかねない状態になるのは何故であるか。
欧米的合理主義は何か根本的な欠陥を内に抱いているにちがいない。
さもなければ、矛盾を排除して却って矛盾に陥るはずがない。
その根本的な欠陥とは何か。

それは欧米の合理主義が自我中心的合理主義である、という点にあると考えられる。
その合理性は自我を中心とした無矛盾性のことであり、自我に背を向けるものは徹底的に排除するのである。
デカルトは神の存在を証明するのに「我思う」から出発し、カントは科学の妥当性を保証するのに「我思う」を証人に立てたが、このように欧米の合理主義は自我を基準として、これに矛盾するものを除き、これに矛盾しないものを保存するという思考法である。

一見矛盾を許すかに見えるヘーゲルの弁証法も、「絶対精神」と名づけられる自我が自己に矛盾するものを排除しながら自己を展開していく体系であって、自我中心的合理主義の一典型である。
かかる自我中心的合理主義を要約して言えば、「自我に敵対するものを合理的に倒すこと」という一文に尽きるであろう。
この原理を忠実に守れば、暴力革命も是認され、民族鏖殺も正当化されるであろう。

ここに欧米的合理主義の病巣がある。

その病巣を剔抉するには、合理主義から「自我中心」という条件を取り去らねばならないが、本書に集録した東洋の合理思想はそうした非自我中心的合理主義のいくつかの範例を提供するであろう。

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抜粋終わり

欧米の猿真似が、「明治帝政」以降の「天皇カルト」なのですから、学術・思考も、そうなりがちです。

なので、それの「エリート」が、在来日本人を蛇蝎のように嫌い殺すのは、必然の話なのです。

天皇&日本社会のセレブ は、日本人の敵であるのは間違いないのです。


まあ、、江戸までの「天皇」は選民思想臭が強かったが、明治以降は「選民思想」そのもの。


あとは・・・

より

そればかりか、神の存在も自己の存在も否定した。神もなく自己もなく、世界すらない思想、それが「空の思想」である。ここを、キリスト教のように神の存在を認めたら、他のすべてのものも実在することになる。そして、そこから神を別格に扱うには、そこにキリスト教のように実在の階層をつけることになる。

「天皇」が格別に存在すると、それを頂点にしたヒエラルキーが必然的に産まれる。どのようにしても・・

それをあえて顕現化し階層化したのが明治クーデターなので、当然に在来日本人は「奴隷」「家畜」になるのだ。

まあ、「天皇」は、沖縄も北海道も、守りません。そもそも日本人を守護する責務すらないのですから・・

上記文抜粋
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アイヌの3割「SNSで差別受けた」


【アイヌの3割「SNSで差別受けた」…23年調査で判明、従来の「学校や職場で」上回る】
 北海道が2023年に実施したアイヌ生活実態調査で、初めてSNS上での差別について尋ねたところ「自分自身が受けた」という回答が3割に及び、「身近な人が受けた」でも6割に上ったことが分かった。道は、こうした調査結果を近く公表する。
 道関係者への取材で分かった。アイヌへのSNS上での差別を巡っては近年、国会議員や札幌市議がツイッター(現・X)やフェイスブックなどに差別的な投稿をしたとして問題になっている。
 実態調査は、アイヌの生活状態を把握するため、道が1972年から4~7年ごとに実施し、人口や経済状況といった項目のほか、差別への意識も調べている。
 どういった場面で差別を受けたかを面接で尋ねており、2017年の前回調査では「学校」や「職場」が多かった。23年の調査から「SNS」についても聞くこととし、500人弱が回答した。
 その結果、アイヌを理由にSNSで自分自身が差別を受けたことがあると回答したのは3割で、場面別の最多になった。一方で「職場」は2割を切り、「学校」も1割を下回った。
 身近な人が差別を受けた場面でも「SNS」が6割を占め、2割弱が回答し次に多かった「学校」を大きく上回る結果になった。
 23年10月時点で道内在住のアイヌは約1万1000人。17年11月時点の約1万3000人から減少して、過去最少を更新する可能性がある。
(9月6日、読売新聞)

外国でもSNSは差別や煽動の根源となっており、その対策は進んでいない。
表現の自由が保証される一方で、差別禁止法があっても、膨大な個人による発信を全て規制するのは困難であるためだ。
逆に外務省や自民党などは「歴史戦」と称して歴史修正主義プロパガンダを推進しており、実質的に差別主義者(レイシスト)を助長している。
帝政が国民の主権ではなく、天皇の権威の上に成り立っている以上、権威を保つための差別とプロパガンダは不可欠なのが実情であり、少なくとも霞が関官僚や自民党員の認識はそうなのだろう。

政治的には差別は、大衆扇動や動員を目的とする手段として行われる。
ナチスによるユダヤ人虐殺やロシアなどにおけるポグロムもまた同じで、差別そのものではなく大衆を動員するために行われたところが大きい。

現代日本でクルド人が差別されるのは、彼らが人権を守ってくれる国家を有していないことが大きく、その意味ではかつての欧州におけるユダヤ人と似たような立場にある。
翻って、日本でアイヌ差別が放置されている現状は、帝政日本がアイヌの保護者ではないことを示しており、同化を拒否するアイヌ・琉球人に対する呵責なき弾圧の意志の表れであると見るべきであろう。

話を戻すと、日本でもせめてSNSは実名登録(発信)式を導入すべきであるが、それはそれで個人の特定が進むことで、逆に様々な少数派に対する攻撃を激烈なものにし、当局は政府に否定的なものだけ摘発するという恣意的な運用がなされる蓋然性が高い。いずれにしても帝政は暗黒のままであり続けるだろう。

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抜粋終わり

日本でアイヌ差別が放置されている現状は、帝政日本がアイヌの保護者ではないことを示しており、同化を拒否するアイヌ・琉球人に対する呵責なき弾圧の意志の表れであると見るべきであろう。

その辺は、ロシアや中国は旨い。。

でも田舎者でカルトの「天皇日本」や、画一的思考が強い欧米では、旨く行くわけがない。

まあ、天皇は、明治以降「日本人を保護する責務」など無いからな・・・・。

その責務があれば、皇族どもが裕仁を殺しているか。。。あるいは裕仁が土下座して謝罪して自分で退位して沖縄や小笠原諸島で、エンジョイしても良かったのだけどな・・・

まあ、天皇とその信者が品性下劣というかそれ以上の屑であるのは、たぶん間違いないだろう。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。


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