日本は、保守派は最初から論外のアホだが、リベラルも十分にアホボケであるのがわかる話。


より


上記文抜粋
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ウクライナ危機に国際社会はどう向き合うべきか 緩衝国家・日本も迫られる平和構築の課題 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治氏に聞く


2022年3月17日 長州新聞

ロシアとの戦闘が続くウクライナの緊迫した情勢は、日本を含む国際社会を巻き込み、さまざまな議論を呼び起こしている。本紙は、かつて国連職員や政府特別代表として世界各地の紛争地で調停役を務めてきた東京外国語大学教授の伊勢崎賢治氏にインタビューをおこない、現在のウクライナ情勢の見方や問題意識について話を聞いた。


急がれる停戦合意  懸念される傭兵による無秩序化

喫緊の課題は原発の保全  国際社会の役割

無惨なアフガン敗走劇が転機に  米欧の弱体化を露呈

戦前回帰の異常な熱狂  冷静さを奪う同調圧力

アフリカや中東の反応 見過される「侵略」

米国のいう民主化とは  本当の民主主義か?

緩衝国家が歩むべき道  二者択一なのか


僕の家系はサイパン入植者で、「伊勢崎」の一族郎党は、戦前に小笠原からサイパンへ行き、第二次大戦末期、現在観光名所になっている「バンザイ・クリフ」から身を投げて全滅した。一昨年に98歳で他界した僕の母を含め数人を残して。「米国は悪魔だ。捕まれば拷問され、レイプされ、殺される。そうなるくらいなら天皇陛下のために自決せよ」という言説に囚われ、みずから「死の忖度」を選んだのだ。彼らの目の前に現れた悪魔は、本当の悪魔かもしれない。だが、「悪魔化」の犠牲は常に一般市民なのだ。玉砕はまさに「国家のために死ね」といわれた犠牲者だ。なぜその日本人が現在、「国家のために死ね」というゼレンスキーを応援するのか。どう考えてもおかしい。


・・・・・中略・・・・・・

杉村太蔵「『ウクライナ可哀想、頑張れ』という世論になり、国会で大統領が演説する。戦争している国の片方に加担するのが、日本として正しいのか」 太田光「僕もそう思う。プーチンにも彼なりの正義がある」 太田さんの意見は置いておいて、杉村さんの意見はまともだと思う(★注、お馬鹿キャラの元アベチルドレンの自民党元衆議院議員お笑いタレント杉村太蔵が一番賢かったとの悲惨な日本国の爆笑オチ)


・・・・・・・・・・中略・・・・・・・

3/18(金) 現代ビジネス

本当はだれの責任か?

3月7日「プーチンは米国を見透かしていた? ウクライナの悲劇はだれの責任か」記事において、ロシアやプーチン氏だけが一方的に悪者にされる報道ばかりに疑問を呈した。そして、その状況が続いている。もちろん「手を出した」国が悪いに決まっているが、「手を出さざるを得ない」状況に追い込まれていたのも事実である。  

公平かつ冷静な「背景分析」なくして、「正しい対応」はできない。ウクライナ危機をめぐっては、人類滅亡につながりかねない「核戦争」の危険があるのはもちろん、「ウクライナ侵攻経済制裁―ロシア危機から世界通貨危機へと向かうのか」で述べたように「世界金融・経済の大混乱」につながりかねない要素も多分にある。  

したがって、一時の感情に流されずに、冷静かつ公平な対応を行うことが日本の将来にとって重要だ。  例えば、「忠臣蔵」という日本人なら誰もが知っている物語があるが、「(神聖な)殿中で手を出した」浅野内匠頭を一方的に非難する人々は少ないであろう。  

むしろ、浅野内匠頭を苛め抜いた吉良上野介が悪いと考える人が多いのではないだろうか。  そして、喧嘩両成敗のはずなのに、吉良上野介はお構いなしにもかかわらず、浅野内匠頭の言い分は全く聞かずに即日切腹を命じた不公平。  

今回のウクライナ危機が誤解されやすいのは、「(強大な)ロシア対(ぜい弱な)ウクライナ」という構図でとらえられるからである。  だが、実際の対決は、「(強大な)NATO対(経済的には小国の)ロシア」である。「ウクライナをNATOに加盟させるぞ」と苛め抜かれたロシアが、吉良上野介の小姓(ゼレンスキー氏率いるウクライナ)に手を出してしまったというのが本当の構図であろう。  もちろん、本来の仇は吉良上野介だが、ロシアがNATOに手を出したら「人類滅亡へとつながる核戦争」が起こる。したがって、だれもそれを望んでいない。
(抜粋)
なんとも下世話な例え話だが今回のロシア軍ウクライナ侵攻の真相として一番ピッタリかも知れない。


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抜粋終わり

>したがって、一時の感情に流されずに、冷静かつ公平な対応を行うことが日本の将来にとって重要だ。  例えば、「忠臣蔵」という日本人なら誰もが知っている物語があるが、「(神聖な)殿中で手を出した」浅野内匠頭を一方的に非難する人々は少ないであろう。  
>むしろ、浅野内匠頭を苛め抜いた吉良上野介が悪いと考える人が多いのではないだろうか。

>「(強大な)ロシア対(ぜい弱な)ウクライナ」という構図でとらえられるからである。  だが、実際の対決は、「(強大な)NATO対(経済的には小国の)ロシア」である。「ウクライナをNATOに加盟させるぞ」と苛め抜かれたロシアが、吉良上野介の小姓(ゼレンスキー氏率いるウクライナ)に手を出してしまったというのが本当の構図であろう。  

てのが、同じ構図ってわからん日本のリベラル。

バカでないと大学に行けないのが、カルト国家日本天皇国。

より


上記文抜粋
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主人公の大いなる喪失から始まるドラマ (宗純)

2022-03-23 09:01:34

地雷や化学兵器が防御兵器である(攻撃するのには不適当)などは別に軍事専門家でなくとも誰でも知っていると思うのですが、・・・軍事知識が無くても「占領した後の始末が大変だ」程度は普通なら考える。
この大人の常識が今のリベラル左翼とか欧米リベラルメディアや有識者には通用しないのです。ほぼ「先に手を出したロシアが悪い」→「だからロシアの主張は全部デマだ」とほぼ中学生の論理を立派な大人の専門家が喋っているのですが、知らないとすれば痴呆症?まだらボケ?もちろん知っていて逆のことを言っている典型的な戦争プロパガンダ
マリウポリの人道回廊設置が失敗した原因が地雷で、ロシアが設置した云々とウクライナ側主張を、欧米リベラルメディアや有識者が丸々事実であると解説。NATOと欧米メディアの一体化「大本営発表」になっていた

今朝のTBSテレビのニュースでゼレンスキー大統領がオンラインでのイギリス議会演説で同時通訳者が感極まって言葉に詰まる大失敗の逸話が出てくるのですが、
半そでTシャツ姿のゼレンスキー大統領の意味とは、主人公の大いなる喪失から始まるハリウッド製ドラマの定番ストーリーらしいのですよ。シルベスター・スタローン主演の映画ロッキーとかランボーのオープニングで色々なものを全部失った失意の主人公は一人ぼっちで無精ひげに半そでTシャツ姿の情けない姿で現れるが、そこから反撃が始まってと感動のドラマが展開する
ゼレンスキー大統領無精ひげだが明らかに毎回入念にメーキャップを施しているが、ハリウッド映画と同じ仕組みになっていた。今回は目から鱗で、実に清々しい。
それにしてもテレビでこんなことを放送して大丈夫なのでしょうか。???ロシア軍侵攻から1カ月で何かが大きく変化しています

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抜粋終わり


日本の保守派は、最初からアホ。「天皇陛下万歳」って、アホでないとできない。

けど、今では、リベラルも、アホであるのが、明らかになった。


伊勢崎賢治先生の詳細な解説は、此方で

天皇とは、日本人を低知能化させる、「日本人抹殺兵器」なのですは。


天皇を殺しつくして 日本独立

天皇の無い 蒼い空を取り戻す



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