保守がプーチンを敵視するのは、天皇真理教徒だからだろう。



より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・・・・

フロイト理論の証明?「イラク侵攻は不当」ブッシュ氏、言い間違い―米

2022年05月19日 ロイター時事

ブッシュ元米大統領は18日、南部テキサス州ダラスでの集会で、自らの政権のイラク侵攻を「野蛮」「不当」と誤って非難した。直ちに、イラクとウクライナを言い間違えたと訂正、聴衆は爆笑した。集会でブッシュ氏は「一人の男の決定で全く不当で野蛮なイラク侵攻が始められた」と言及した。すぐに気付いて、首を振りながら「ウクライナのことだ」と修正した。(抜粋)

ブッシュ氏「イラク侵攻は不当」ウクライナと混同し即座に訂正

2022.05.22  CNNニュース
米国のブッシュ(子)元大統領(75)は22日までに、米テキサス州ダラスでの行事で演説し、自ら率いていた政権が仕掛けた2003年のイラク侵攻を「全面的に不当で野蛮」と形容、その直後にロシアによるウクライナ侵攻と言い間違えたと訂正する一幕があった。

元大統領はロシアの選挙は操作されており、政敵は投獄されたり、選挙プロセスへの参加から排除されていたりしていると主張。「その結果はロシアにおける抑制と均衡の不在であり、一人の男の決定で全く不当で野蛮なイラク侵攻が始まった」と述べた後に、「いや、ウクライナのことだ」と言い直した。

その後、忍び笑いを見せながら、小声で「イラクもだ」と述べた。場内に笑い声が起きる中で、「私は75歳になった」ともつけ加えた。ブッシュ氏は演説で、ウクライナのゼレンスキー大統領にも触れ、「格好良い小さな男」「21世紀のチャーチル」と評した。
5月22日 CNN

アメリカCIAがでっち上げた偽の証拠を元に「一人の男の決定で全く不当で野蛮なイラク侵攻」にNATO加盟国であるであるドイツやフランスが反対したら、アメリカではフレンチフライをフリーダムフライに言い換えるなど同盟国ドイツやフランスにまで露骨で低級な嫌がらせを行っていた。しかしイラク戦争強行の結果は悲惨で、世界帝国アメリカの威信が決定的に傷ついた。しかもアメリカ軍が侵攻したアフガニスタンやイラクは破綻国家として今もダラダラと武力紛争が続いていて収まる気配さえない惨憺たる有り様である。誰の目にも失敗は明らか。

ところがアングロサクソン同盟イギリス(労働党ブレア首相)を除き先進国で真っ先に賛成した小泉純一郎首相は2001年9・11事件直後の9月24日、翌2002年に続き2003年5月に訪米した時はテキサス州クロフォードにある私邸を訪問してロカビリー歌手プレスリーの真似をする下品パフォーマンスでブッシュ大統領家族から呆れかえられる。

・・・・・・・中略・・・・・・・・

バイデン初訪日なのに

もちろん岸田文雄も首相主任後に1回も訪米していないので、両者は初顔合わせだが、毎日新聞は一応は第一面で報じるが左隅に小さい扱い。
居眠りバイデンのアメリカ大統領就任に日本国首相の安倍晋三が訪問しなかったが、岸田文雄が日本国首相に就任しても矢張り訪米していないので、今回のバイデンの訪日での直接交渉は初めての出来事。(★注、NHKによるとアメリカ新大統領が日本国首相の訪米では無くて、訪日で初めての日米首脳の直接会談が行われるのは30年ぶりらしい)30年前の1992年11月3日の米大統領選挙では現職のパパブッシュを下して民主党ビル・クリントンが当選している

・・・・・中略・・・・・・・・

ソ連崩壊から30年以上経過しているが、今も「左翼嫌い」のロシア・プーチン大統領 \(^o^)/

ロシアのウクライナ侵略と国際秩序 ―― 分離紛争と軍事同盟
掲載日:2022年5月2日 東京大学・本部広報課

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続き、ドンバス地方では激しい戦闘が展開されています。長年、現地に入ってウクライナ政治を追ってきた法学政治学研究科の松里公孝教授は、2014年と2017年にドンバス地方を訪れました。ロシアを後ろ盾とする分離政体(ドネツクとルガンスクの人民共和国)とウクライナ軍との攻防が激化していた2014年の夏に訪問した時は、宿泊していたホテルのすぐ近くに着弾したそうです。今回の戦争の直前、「ロシアがドンバスの2共和国を承認することはあるかもしれないと思っていたが、ウクライナ全土で戦争を仕掛けるとは予想外だった」と先生は話します。ロシア帝国史や旧社会主義圏の政治を研究してきた松里先生に、ロシアの軍事侵攻の背景にある領土問題やNATO東方拡大などについて話を聞きました。

ウクライナ東部のドンバス地方とクリミア半島


袋小路に陥ったドンバス問題

―― ウクライナ東部のドンバス地方とはどのような地域で、なぜロシアは分離政体を支援してきたのでしょうか?

ドンバス紛争に対するロシアの政策は、時期によって変化してきました。

ドンバスの、ドネツクとルガンスクの2つの州は、1920年代から30年代に、ウクライナ・ソヴェト社会主義共和国の一部として成立しました。もともとロシア語話者が多い地域でしたが、2014年にウクライナでユーロマイダン革命(ヤヌコヴィチ政権を打倒した政変)が起こると、これに反抗する急進派が両州で州庁舎を占拠。急進派は州ごとに「人民共和国」を名乗り、ウクライナからの分離を掲げる住民投票を行いました。その後、ウクライナと戦争になりましたが、2015年までには軍事境界線が引かれ総面積の3分の1くらいが人民共和国の実効支配下に入りました。

2015年、露・独・仏の仲介で、ウクライナを連邦化することによって両人民共和国をウクライナに戻すことを目指す第2ミンスク合意が結ばれましたが、連邦化を嫌うウクライナにとっても、ウクライナに戻りたくない人民共和国にとっても、魅力的な解決策ではありませんでした。

プーチン政権の両人民共和国に対する政策は、2014年8月まで、2014年8月から2019年まで、それ以後の3段階に分けられる

まず、2014年春に紛争が起こってから8月までは、プーチン政権はドンバスの分離運動に対して冷淡でした。

その理由は、第一に、ロシア大統領府と密接な連絡を取りつつ展開してきたクリミアの運動とは違って、ドンバスの分離運動は社会のマージナル層(★注、辺境、過激の意味)が勝手にやったことで、プーチン政権としては助ける義理を感じなかったのです。

第二に、ドンバスの分離運動は、「人民共和国」という名からもわかるように、反資本主義、反オリガーク(新興財閥)の社会革命的な性格を帯びており(★注、分かり易く言えば共産党など左翼)、これは右派的で保守的なプーチンたちにとって受け容れられるものではありませんでした。

(★注、寺島実郎など評論家たちも「プーチンの根幹部分がロシア正教回帰」である明確な事実を指摘して、暗に右派的な保守派「ソ連とは全く無関係」である事実をそれとなく指摘しているが、はっきりと「プーチンは左翼が大嫌いな保守派。宗教右派だ」とは言わないので善良だが愚かな一般読者を間違いの迷宮に誘導している)

第三に、一般にロシアの政権は、自力で生存する能力のない外国勢力を援助しても仕方がないと考える(★注、「白でも黒でも鼠を捕る猫は良い猫」のプラグマティズム過激派?それとも投資とリターンの資本主義の権化)傾向があるので、ドンバスの分離政体が生き残るかどうかを観察していたのでしょう。1992年のアブハジア戦争、2008年の第2次南オセチア戦争、2020年の第2次カラバフ戦争*に際しても、ロシアは、自分が助けるべき相手の生存能力を見極めてから介入するかしないか決めています。

2014年8月ごろになると、一方ではウクライナ軍のドンバスに対する全面砲撃が始まり、他方ではマレーシア機撃墜事件なども起こって、プーチン政権としても紛争を放っておくわけにはいかなくなりました。そこで両共和国を支援しはじめるのですが、その際、(1)ウクライナからの分離運動をそれまで指導していた共産党やドンバス急進派を排除すること、(2)社会革命を止めること、(3)長期的には、ウクライナに戻ることに同意すること――という3条件を突きつけました。これらをドンバスが飲んだのでロシアが支援するという関係が2019年くらいまで続きました。(このあたりの経過については、David Marples, ed., The War in Ukraine’s Donbas: Origins, Contexts, and the Future (Budapest: CEU Press, 2021)に掲載された私の論文をお読みください)。

このような比較的穏健な(世界帝国アメリカと二人三脚の)政策をプーチン政権がとったのはなぜかというと、プーチン政権は、大量の親露票を持つドンバスをウクライナに押し戻すことによって、ウクライナのNATO加盟を内側から阻止したかったから(★注、この部分は最初の「袋小路に陥ったドンバス問題」の思考方向とは明らかに逸脱する論考なので「そのような面もあった」程度の話である)

(★注、残念ながら、これは少し前の松里教授が自分で書いた最大の核心部分「社会のマージナル層(左翼共産党)が勝手にやったことで、プーチン政権としては助ける義理を感じなかった」を無視、矛盾する単なる推測に過ぎない。そもそもプーチンは左翼共産党主導のドンバス「人民共和国」をロシア国内には入れたくなかったのである。もちろん国内選挙の側面もあるが一番大事なのは欧米から「ソ連への先祖返り」だと見られることを死ぬほど恐れていたのである。

何故なら2000年当時はロシア自身がNATO加盟を目指していた。アメリカもロシアを加えたG8でロシアNATO加盟で同調していたのである。しかし米露蜜月は長く続かず14年前の2008年中国北京オリンピック開会式にグルジアのサーカシビリによるロシア軍平和維持軍への奇襲攻撃とか、8年前の2014年2月ソチ冬季オリンピック開会式欠場など嫌がらせに続きウクライナのマイダンクーデターから明確に「ロシアバッシング」に舵を切って現在に至っている)

次に第3の時期ですが、2019年4月の大統領選挙で(★注、ミンスク合意での平和解決を公約した)ゼレンシキー候補が勝つと、ウクライナ政治を内側から変えることは無理と判断したプーチン政権は、ロシア国籍をドンバスの2共和国の市民に容易に与えるようになりました。これはプーチン政権がドンバスをウクライナに戻す気を失いつつあることを示す危険な兆候でした。(★注、この部分は松里公孝教授の論考が混乱していて意味不明である)その年の12月には、パリで露、ウ、独、仏首脳によるドンバス戦争の和平交渉が行われましたが、ここでゼレンシキーがプーチンに第2ミンスク合意の実施にあまり乗り気でないことを伝え、プーチンは将来的なウクライナ開戦を決意したということが2022年4月1日付の『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙に報じられています。

NATOをポピュリズムのスローガンにする危険性

―― プーチン大統領は、ウクライナのNATO加盟阻止も戦争目的に掲げたと思いますが?

その通りです。プーチン大統領は、「ウクライナをNATOに入れない」という確約をアメリカに求め、それを拒否されたことを侵攻の口実にしたのです。

冷戦期のオーストリアのように、自国の意思によってではなく、国際条約(1955年)によってNATOに入れなかった国もあります。現在NATOが掲げる門戸開放原則(「現加盟国が賛成するなら誰でも入れる」)は、1997年のNATOマドリード・サミットで採用されたもので、国際法上の主権尊重とは別次元の問題です。

これまで、1999年にポーランド、チェコ、ハンガリーが、2004年にはその他の東欧7カ国が加盟し、NATOは東方に拡大してきました。さらに2008年4月に開催されたNATOブカレスト・サミットでは、ウクライナとグルジア(ジョージア)を将来的にNATOに加盟させることが決議されました。その直後の第2次南オセチア戦争、2014年のクリミア併合などで、ロシア指導部のグルジアとウクライナに対する執着がバルト3国やルーマニア、ブルガリアなどとは比較にならないほど強いことが明らかになり、NATOの拡大は鈍化しました。

ブカレスト・サミットで無謀な決定が採択された背景には、同年のアメリカ大統領選挙に向けて共和党のマケイン候補が苦戦していたこと、グルジアとウクライナで現職大統領(サアカシヴィリとユシチェンコ)の人気が低迷していたことがあったのは明らかです。マケインは人気取りのために対露強硬姿勢をとり、サアカシヴィリとユシチェンコは、自国が西側の一員として認められる日が近いと国内的にアピールしたかったのです。

2019年にウクライナが憲法改正をして、NATO加盟を憲法条項にしたのは、ポロシェンコ大統領が、目前に迫る大統領選挙でのゼレンシキーの優勢を覆そうとする必死の試みでした。(★注、汚職まみれの現職ペトロ・ポロシェンコは「軍隊、言語、信念(宗教)」という危険な過激国粋主義スローガンを掲げたが、ミンスク合意で平和解決を公約したゼレンスキーに大敗している)

ゼレンシキー大統領も、支持率が下がるにつれNATO早期加盟をNATO諸国に強く要求するようになり、このように、NATOという軍事問題が、どこの国でも選挙政治のネタにされてきたのです。

本音ではウクライナをNATOに入れる気はない欧米諸国は、なぜ、かつてのオーストリアのように「ウクライナはNATOに入れない」ことを条約化できなかったのでしょうか。そうすれば、プーチンの口実の一つは潰すことができたでしょう。これは、開戦に至るまでの間、研究の世界でも、ジャーナリズムの世界でも、多くの人が主張したことです。(抜粋)

松里公孝
法学政治学研究科教授

東京大学大学院法学政治学研究科修了、法学博士。北海道大学スラブ研究センター教授などを経て、2014年より現職。著書に、『東大塾 社会人のための現代ロシア講義』(共著、2016年、東京大学出版会)、『ポスト社会主義の政治』(2021年、ちくま新書)など。

耳にタコ状態のリベラルメディアの陳腐なプロパガンダに終始。日本共産党(志位和夫)に遠慮する白井総に比べれば元共同通信の田中宇の論評の方が圧倒的に優れているが、一番肝心のウクライナ騒動の不愉快極まる核心部分「左翼嫌いのプーチン」の事実を一切触れていないのですから不可解である。(ロシアのプーチンが左翼嫌い程度は誰でも知っている大人の常識の範囲なのに不思議)今回の、東大教授松里公孝(ロシアのウクライナ侵略と国際秩序 ―― 分離紛争と軍事同盟 5月2日)とは大きく見劣りする。

アンデルセンの「裸の王様」

今回の記事を書くにあたって、散々探した挙句に白井総Twitterでやっと見つけることに成功するが、何も政治学者でなくとも普通の大人としての読解力があればロシア正教と二人三脚のプーチンが「左翼嫌い」の穏健保守的な右派のポピュリズムである程度は直ぐに分かる。大人なら全員が知っているのである。

ところが今回の東大教授松里公孝以外では誰一人もはっきりと指摘しない不思議。(★注、一応は評論家の寺島実郎などが誰にも分からないように指摘するが、共産党=ソ連=ロシアの連想ゲームのような固定したイメージが邪魔して一般読者は誰も気が付かないらしいのである。あるいは見ざる聞かざる言わざる「知らぬ。存ぜぬ」で押しとおす不思議)

「左翼嫌いのロシアのプーチン」は、タブー中のタブーなのだろうか???

・・・・・中略・・・・・・・・

最側近の言い間違いに、思わず笑うプーチン大統領(2月21日のロシア安全保障会議を報じたNHKのニュース9の愉快な不真面目画像)


当時にロシアのプーチンが言っていたのはクリミヤ半島のように「ロシアへの編入」ではなくて、ドネツクなど東部2州の独立承認です。ロシアのメディアが大統領側近まで勘違いしていて、それをプーチンが訂正する様子を報道しています
プーチンに一番近いはずのロシア連邦対外情報庁(SVR)のセルゲイ・ナルイシキン長官(元大統領府長官)がまさかの言い間違い
最側近の言い間違いに、思わず笑うプーチン大統領は、ロシア領への編入ではなく独立承認の違いは大きな意味を持っていた。ところが、多くの人々はウッカリ見逃していますが、実は一番大事なところ。

・・・・中略・・・・・・・

日本など先進国では消滅したがヨーロッパ辺境で細々と残る絶滅危惧種の左翼共産党

今の日本や欧米先進国だけに流行る不思議で不気味なネオナチのアゾフ大隊ヨイショ(ロシアバッシング)ですが、これは、あくまで日本や欧米先進国限定の不思議な騒動で、これはエマニュエル・トッドが指摘しているように高学歴の左翼(知的エリート)が右傾化したからにすぎない。
先進国以外の中南米やアジアアフリカ諸国では極めて醒めた目で見ています。もそもロシアのプーチンが悪いなら、飽きるほど世界中に侵攻するアメリカは20000倍ほど悪い程度は中学生でも分かります。2月24日からしか問題としないとすれば、悲しいかな生後3カ月の乳児程度の判断力しかないのですよ。大人ならウクライナだけではなく今の世界ではシリアやイエメンやパレスチナで何十年も前からアメリカ軍やその同盟国の暴力が振るわれている事実を知っている。

知的エリートのマスコミ有識者は「ロシアのプーチンが悪い」と日本共産党(志位和夫)まで一緒になって挙国一致で叫んでいる。
ところが、数少ないその例外なのが香港での民主化運動が、報道とは大きく違い実態が中国人ヘイトの暴動であると冷静に批判していたサッカーライター清義明 のルポ
ウクライナには「ネオナチ」という象がいる~プーチンの「非ナチ化」プロパガンダのなかの実像

左翼が絶滅した今の日本や欧米先進国の動きが根本的に狂っていて滅亡に向かって暴走しているが、ただし、この話はロシアのプーチンが正しいという単純な話ではない

そもそもの話。何事も最初が肝心である

ネオナチのアゾフ大隊のジェノサイドを止めるなら8年前に即座に介入するべきなのですよ。しかしウクライナの2014年2月のマイダンクーデターで即座に動いてロシア領に編入したクリミヤ半島とは違い、ウクライナ東部のドンバスに積極的にロシア(プーチン)は介入したくなかったのです。
この理由は案外に簡単で、頭が空っぽで眼が節穴の低能ネットウヨが盛んに「21世紀の今の世の中で、そもそもドネツク人民共和国と名乗るなど時代遅れも甚だしい。時代錯誤の左翼連中だ」と批判しているのですが、実は、ロシアのプーチン大統領としても左翼共産党が大嫌いだった。
これは第二次世界大戦当時にフランスやイタリアなど西欧のナチスドイツの占領地のレジスタンス(反ファシズムの抵抗運動)のメンバーのほとんどが左翼共産党だったように、ネオナチのアゾフ大隊が支配したウクライナ東部ドンバス地域でも事情はまったく同じだった。

選挙で選ばれた合法政権がアメリカCIAが支援してマイダンクーデターの2014年2月後に、真っ先に行ったのはウクライナ共産党など左翼政党の非合法化と虐殺だったのです。それで、東部ドンバスの人々が仕方なく武器を手に立ち上がってネオナチのキエフ政権に抵抗して、東部2州で「人民共和国」を名乗った。
その原因が第二次世界大戦当時のフランスやイタリアなど西欧諸国のレジスタンスと同じで、反ネオナチ武装勢力の主力が左翼共産党だったから当然な命名だったのである。原因が分かれは結果は必然。少しも不思議では無かったのです。

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
抜粋終わり

プーチンが「共産党」を好きなわけがない。

日本が柔道が好きで、ロシア正教に肩入れ。社会は結構リベラルに、プーチンの悪口以外は好き放題に言える。
なんせ


こんなコラや動画は、スターリン時代なら、秘密警察に削除されてますは。


だしね。

まあ、西側・特に英米日本は、発狂です。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?