「天皇が一切謝罪もしない」とおなじのNATO。天皇にNATOは倣ったのかもね。


より

上記文抜粋
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アゾフ無条件降伏は続く、降伏が認められないナチ応援団

アゾフは、普通に無条件降伏というべき事態で、今日は700人弱、トータルで約1000人出て来て、武装解除されてる。

動画はここ。

スクシャすると、

穴からずらずら出て来て、

広いところで、荷物の検査、身体に武器持ってないかを確認されて、

広いところで、荷物の検査、身体に武器持ってないかを確認されて、

もうこうなったらどうしようもないので、おとなしくバスに乗る。

戦闘の途中で投降した人たちよりずっと落ち着いているんじゃないか。籠ってただけの人たちが多数だろうから、実のところ大したことはしていない人もいっぱいいると思う。

ドンバス関係者によれば、高位の人たちはまだ出てきてないらしい。つまり、まだ山場じゃないわけだよね(笑)。

で、この単なる降伏を、西側の主流メディアが総出で「避難」だと書いているので、何かこう、西側の民が2分されたって感じの1日でしたね。つまり、どうあれそれは降伏だろという人と、そんなことないわ、英雄たちの避難よ、みたいな人たちに分かれた。

だけど、あまりにもやりすぎていて、多くの人がこれは尋常ではないのだと気付き始めるきっかけになっている気もする。降伏が認められないって、ほんと普通じゃないから。


カルトの人たちに主導権を渡すって怖いことなのよ、といつになったら私たちは気づいていけるんでしょうか。

そんな中、デマ戦争屋の方は、今度は、ロシアがそれらの人員を捕虜として人道的に対応してくれるのかを気にかけているらしい。


この人たちって、英米メディアが着目した論点を持ち出して何か言うだけの馬鹿な人たち。カルトを馬鹿が支えているのが西側の言論というもの。

アルカイダ使ってシリアを、ナチ使ってロシアを叩こうとする米、英の軍組織も相当ヤバいし、一体全体 the West って何者?といったところ。

ちなみに、投降者すべてに捕虜待遇が与えられるってことはないのではなかろうか。アゾフはナチ、または過激派としてロシア軍の特殊作戦の討伐対象なので、ウクライナ軍の一般兵士とは別扱いでしょう。

一部のウクライナ兵はロシア兵との捕虜交換でおうちに帰えれる人もいるだろうけど、いかなる場合でもバンデラ主義者は捕虜交換には用いない、とロシアの議員さんたちが地鳴っているし、それはそうなるでしょう。

日経新聞が気にしているような人たちはバンデラ主義者なので、多分裁判行き。

また、外国人として入り込んだ傭兵は捕虜対象と認めない、というのは作戦活動開始時から広く宣言されて知られている。

ただし、ここまでにもしばしばあった外国人の投降者が、別待遇で飯も食わせられていない、ってことは聞いたことがないので、投降した人に関してはそれなりに遇されていると見ていいんでしょう。

ノボアゾフスク病院に入ってるウクライナ人たちの一光景。重傷者の病棟ではない。

身体的な怪我以上に、精神的な介護が必要な人が多数いるだろうなぁと思う。

で、今後、ドンバスにおいて、ロシア系住民に対する長年の非道を含めた非人道的行為一般に対する裁判が行われるだろうとは前から言われていることなんですが、6月初めに行われるんじゃないかと噂されている。

その議論の延長なんだろうけど、今日、ロシアの検察が最高裁に対して、
「アゾフ」をテロ組織として認め、
ロシア連邦の領土での活動を禁止することを求めたらしい。

https://tass.ru/politika/14649767

つまり、ロシアにも絶対いるであろうアゾフ関係者を処罰対象にして、再度の復活なんてことにならないようにしている、ってことだろうか。

というわけで、メディアがスクラム組んで異常なことをしていることがバレバレになった1日だったわ。

思えば、これはシリアでアルカイダを使った時にはなかった一面かもしれない。ISを捕まえて裁判にかける、みたいな措置がなかった。

■ オマケ

ついこの間国連事務総長がこの同じ場所から「民間人」を出せと出張ったわけですが、これは一体誰を救う試みだったんでしょうか?

ますますシリア:アゾフスタールの怪にグテレス登場
https://blog.goo.ne.jp/deeplyjapan/e/daafad18a54784031f16753dcdee3de2

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抜粋終わり

>ドンバス関係者によれば、高位の人たちはまだ出てきてないらしい。つまり、まだ山場じゃないわけだよね(笑)。

NATOと天皇家の仲間が、まだ出てません。

まあ、出てきたらいきなりロシア人を襲って食おうとするので、即射殺でしょう。

より

上記文抜粋
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バイデン政権の露国制圧作戦に同調しない友好国だったはずのトルコとイスラエル


ウクライナを舞台にした戦争は「アメリカ後」の世界をどのようにするかをめぐる対立によって始められたと言えるだろう。時間を2月24日で断ち切っては歴史を理解できない。ロシア軍が戦っている相手はアメリカやイギリスの金融資本に操られた武装集団である。

この戦闘で名前が出てくるのはアメリカ場合、情報機関のCIAと特殊部隊のデルタ・フォース、またイギリスは情報機関のMI6と特殊部隊のSAS、ポーランドも蠢いている。個人的には2013年5月から16年5月までSACEUR(NATO欧州連合軍最高司令官)を務め、ネオコン/シオニストと強く結びついているフィリップ・ブリードラブ米空軍大将だ。統合参謀本部は積極的でない。

そうした中、フィンランドとスウェーデンがNATOへ加盟しようとしているが、トルコが難色を示している。フィンランドとスウェーデンがDHKP/C(革命的人民解放戦線とPKK(クルディスタン労働者党)を受け入れていることをレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、少なくとも表向き、問題にしている。

アメリカのジョー・バイデン政権にとって頭の痛い問題はイスラエルが自分たち側につかないことだろう。​ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー政権はイスラエルのナフタリ・ベネット政権を懐柔して立場を変えさせ、ロシアと敵対させようとしているが、成功していない​。ゼレンスキー側が求めているウクライナへの武器供給を拒否、ミサイルやミサイル迎撃システムも供給していない。

ゼレンスキー政権はイスラエルを新しいウクライナのモデルにしたと言っているともいう。ロシア語系住民をパレスチナ人化したいのかもしれないが、こうした話でイスラエルのベネットが揺らいでもいない。

バイデン政権はロシアに対する「制裁」だとしてヨーロッパがロシアの天然ガスを買うなと圧力を加えている。EUの執行機関である欧州委員会はアメリカ政府の意向通りに動いているが、国レベルでは足並みが揃っていない。アメリカの命令に従うと生活が維持できないほか、生産活動が麻痺して経済が破綻することは間違いない。アメリカの金融資本にとってはビジネス・チャンスだろうが、ヨーロッパの企業にとっては受け入れられないはずだ。

アゼルバイジャンのバクーにある天然ガス田からジョージアやトルコを経由してヨーロッパへパイプラインで運ぶ、あるいはイスラエルからキプロス、クレタ、ギリシャを経由して運ぶというプランもある。

USGS(アメリカ地質調査所)の推計によると、地中海の東側、エジプトからギリシャにかけての海域には9兆8000億立方メートルの天然ガスと34億バーレルの原油が眠っている。イスラエルがガザへの攻撃を強めた一因はここにある。この天然ガス田に深く関わっているノーブル・エナジーのロビイストのひとりがビル・クリントン元大統領だった。

バラク・オバマ政権が「アラブの春」を仕掛けた理由はリビアが主導してアフリカの共通通貨を作り、ドルやフランによる支配から脱し、自立しようとしたことにあると言われているが、地中海東部の天然ガスも理由のひとつだったかもしれない。

ロシアからEU諸国へ天然ガスを運ぶパイプラインの多くはウクライナを通過している。そのパイプラインを断ち切ればEUがロシアと友好的な関係を結ぶことを阻止できるとオバマ政権は考えていただろう。オバマ政権の副大統領がバイデンだ。

そのバイデン政権を世界は冷たい目で見ている。アジア、ラテン・アメリカ、アフリカなどから富を奪うことで物質的に豊かな生活を送ってきた日米欧がバイデンの周りに集まっているだけだ。

アメリカが求心力をなくした理由のひとつはロシアが復活したことにあるだろうが、アメリカが衰退しつつあることもある。基軸通貨のドルを発行する特権を利用して世界に君臨してきたアメリカだが、ドル体制が崩れ始めているのだ。

こうしたことは世界の支配層も認識、2013年7月から20年3月までイングランド銀行の総裁を務めたマーク・カーニーは総裁時代の19年8月にドル体制の終焉とデジタル通貨の導入について語っている。

ドル体制の崩壊はアメリカを中心とする支配システムが崩れることを意味するのだが、次に時代にも支配者として君臨しようとしている欧米の私的権力は手を打ってきた。1980年に中国を抱き込むことに成功、91年12月にはソ連を崩壊させた。そこからネオコンは新体制の建設に着手している。

そのビジョンが1992年2月に作成されたアメリカ国防総省のDPG草案だ。国防長官だったディック・チェイニーの下、国防次官を務めていたポール・ウォルフォウィッツが中心になって作られた世界制覇プランである。いわゆる「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」だが、ロシアが再独立したことでプランが予定通りに進んでいない。

バイデン政権にとって、ウクライナでの戦争はロシアを破壊してアメリカが世界を制覇するというプランを実現するために重大な意味を持っている。

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抜粋終わり

アジア、ラテン・アメリカ、アフリカなどから富を奪うことで物質的に豊かな生活を送ってきた日米欧がバイデンの周りに集まっているだけだ。

本質的には、そうなのである。

天皇とその一党も、本質を表し「技能実習生制度」とかで、富と命を奪っている。

悪逆無道の天皇。

それの飼い主の英国王と西欧王侯貴族とアメリカセレブ。

地球は、奴らを許さない。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す



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