新型コロナCOVID-19
皆さん、いかがお過ごしですか?
3回目の日記になります。
この話題をスルーしては、この先何も書けなくなりそうでしたので自分なりに思ったことをアレコレ書いていきたいと思います。何を偉そうに!知りもしないクセに。と思われるかもしれませんが、そう思われる方はスルーして頂ければ。つたない文章構成は、なにとぞ御容赦ください。
今1番感じていること
タイトル画像にもある通り、ずばり危機感の無い人が未だに多くいらっしゃるなという事です。ハァ━(-д-;)━ァ...勘違いしてほしくないのは、外出自粛なのに不必要な外出して!みたいな話だけではありません。
綺麗事だけでは生きていけない。もちろんそうでしょう。みんな毎日を必死で生きていて、その中でコロナから身を守らなければいけない。では、その為ならば誰かを犠牲にすることや誰かを攻撃することは許される行為なのか。これは、否ですよね。
今大事なのは、自分が感染してしまったら、他の人にも感染させてしまうという自覚を持ちその可能性のある無自覚な悪意を極力減らすことではないかと思います。が、
同時に、職業上、外出は不可避、人との接触も不可避。という方々は世の中に沢山いらっしゃいます。今必死に耐えている医療業界、インフラ業界。そういった方々を口撃するのも、無自覚な悪意の1つではないでしょうか。私が思うのはむしろこういった差別的な言動こそ、危機感の欠如からくるものでは無いかということです。
そもそももうそんな段階ではない
4月19日現在、世界の感染者数は230万人を超え、死者数は15万人を超えている状況です。中国の感染者数、死者数はちょっと(いやちょっとでないか)信用に足らないので、もしかしたらもっともっと数は多いかもしれません。(((((-ω-;)))))
日本でも感染者は1万人を突破しました。死者も150人に迫っています。
自分が死なないなんて、思ってちゃダメなんです。
誰にでも、すぐ側に、死神が鎌を振りかざして迫っている。例えるならこんな状況です。( ´;゚;∀;゚;)
医療もインフラも崩壊してしまったら一瞬
テレビ番組はもちろん、ネットでも、政治的な発言をする外野の人達がたくさんいますよね。
私は、元々Twitterでも政治的な事はあまり呟きませんし、かといってそういった発言をする方々の意見がうっとおしいからとミュートしたりブロックしたりもほとんどしません。しっかり見ます。
ただ、その意見について思う事はあってもリプしたりもしません。それらの発言を見ていても、正しかろうが誤ってようがもう虚しくなるばかりなのでふざけた事呟いてみたり面白いツイートを拡散したりしてタイムラインを上書きします(゚∀゚ )アヒャャャャャャャ
~については専門家の意見やアドバイス以外は信用しちゃダメというのをよく目にするようになりましたが私もこの意見に賛成です。
医療、インフラ、それに付随する全ての従事者が1番現状を直視し、なんとか持ちこたえて切り開こうとしています。
私らは、外野のあれやこれやという声の中に埋もれていく、そういった方々の心の叫びを、拾い広めることで救える命はあるのではないでしょうか。僕ら外野ができるのは、家で大人しくしながら周りにもそれを促し、役立つ知識は広めつつストレス貯めないように生きる。もうこのくらいでしょう。
我々が思っている以上に、医療とインフラの崩壊は目の前かもしれません。物流が途絶えてしまえば、コンビニすら食べ物も何も置いて無くなり、食べ物を探して人々は外に出て行かなければならないし、病院には泣き叫ぶ人々が押し寄せるでしょう。それはもはや地獄絵図です。
そうならないために、そういった職業の方々に少しでも迷惑をかけずに生きる必要があると思います。偉そうにすいませんm(__)m
自然災害の可能性
皆さんの中にも、これを想像した人はいるでしょう。考えたくはありませんが、今この状況で大規模な震災や台風が
重なる可能性です。
有り得なくはないですよね。((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタ
震災も、台風も、洪水も、発生してしまったら直撃を受けた家屋に住む人々は避難をしなければなりません。
今の状況下でそれができるでしょうか?でも起きてしまったら、避難しなければ命が危ない。避難しても感染リスクがあり命が危ない。考えたくもありませんよね…
しかし危機感というのは、そういう事を想定しておくことなのではないでしょうか。今身近に起きてもおかしくないことは全て、想定の範囲内にすることで、いざ起きてしまった時のパニックを少なからず抑える事ができます。多分(*`ω´*)ドヤッ
最低でもすぐ持ち出せる防災セットくらいは手元に置いていたほうがいいです。あればですが予備のマスクも。
補償について
今はもう朝から晩までこの話題は尽きませんよね、正直私は貰えるならばいくらでもほしいし、無し!なんて言われたら死んでしまう部類の人間なのですが、立ち位置によって意見は別れて当然だし、これもまた、専門家が声を出し困っている方々も声を出していく中、最終的には専門家が解決する事案でしかないですから、アレコレ書くのはやめておきます。10万だろうが20万だろうが貰えるならありがたいし、足るを知るってのが大事なんです。
ふぅ。…1000万くれぇぇえええ(`;ω;´)
まとめ
世はまさに生き残りを賭けたサバイバルちっくな情勢になりつつあります。お金を持っていても軽率な行動で感染して死んじゃう可能性もあるし、お金が無くてガスも電気も止まって布団の中でじっと100円のパスタをかじって生活してるような人が10年後、生き残っているかもしれません。
職業も、業務内容も、今回の事でどんどん淘汰されていくでしょう。必要なもの以外は削られていくでしょう。時代の変革期ではあると思います。
今の状況をどう捉え、今後に生かすか。それを考える時間は、今しかないかもしれません。終わり
こんなご時世に、何の専門家でも無い自分が何かを伝え、その記事がたった1人にでも興味を持って頂けたら今後の励みになります。よろしければフォローお願いいたします。