川原大志

京都の高校で現役サッカー部。

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もう一言

こんばんは! もう少し投稿頻度あげて行けたらなと思っているので、雑な文章になりますが読んでいただければと思います! 今回は最近僕が日常生活で感じたことです。 僕はサッカー部に所属していて、学校内でもすれ違う先生に必ず挨拶をする。 しかし、その挨拶は本当に心がこもった挨拶なのか。 サッカー部だから挨拶をしている。という見られ方をされていないか? 僕はどうしてもこの様に、やらされているような挨拶が違和感でしかないのである。 僕もその中の一員である。 自分自身では心を込

    • スタンドから味わう敗北

      第101回全国高校サッカー選手権大会  京都府予選決勝  京都橘VS東山 結果は0対3。 僕達のトップチームの選手達をも圧倒する強さだった。 そして僕はそれをスタンドから眺めていた。 自分よりも優れている選手達、自チームのTOPである選手達が必死にくらいつくにも関わらず、東山は確実に勝利を飾った。 その場にも及ばない自分が悔しくてたまらなかった。 それでもみんなを信じ、来年を見据えて僕は応援席で大太鼓を叩き続けた。豆が潰れ、皮もめくれた。 しかし結果は敗北。自分の無

      • 「FW川原」爆誕

        僕は小学3年生から兄の影響で本格的にサッカーを始めた。 僕は小さい頃から体格には恵まれており、小学校を卒業する時点で170センチあった。 しかし、足元の技術は皆無。そのため僕のサッカー人生はCBしか無かった。 声を出し、必死に体を張る事しか出来なかった。 しかしそれだけでは、高校サッカーでは通用しなかった。 ビルドアップ能力、戦術理解。様々な課題とぶつかった。 そんな中、今年の夏少しでも成長しようと覚悟を決め試合のアップをしていた所、メンバーが張り出されている版を見る

        • 決断力と行動力

          昨日滋賀県のサッカー場で試合をし、 帰ろうとした時、その会場から帰る公共交通機関はバスしかなく、そのバスは2時間に1回。 案の定、僕が帰ろうとした時間からは1時間以上待たなければなりませんでした。しかし、駅まで歩くにしても約10キロの道のり気温は氷点下。簡単に歩く決断はしにくい状況でした。 しかし僕はこの状況下で割り切って歩きながら車が来る度にヒッチハイクをしようと決断しました。僕以外にもバスに乗れなかった人も居ましたが、僕は自分の決断を曲げずに、後ろを向かず1人で歩いてい

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