だらしなさとの向き合い方
これは自分のだらしなさに悩んでいる人に向けて書かれた記事です。僕が見つけただらしなさとの向き合い方が少しでも参考になれば幸いです。
背景
だらしないとは
だらしないの言葉の定義は以下のようになっています。
改めて定義を見ると広い範囲で意味を持っています。
この記事では使うだらしがないは①の「自律心」がない状態とします。
僕のだらしなさ
"僕はだらしない人間です。"と公言できるくらいにだらしない話のストックがある。
例えば
二度寝、三度寝の挙句テストに寝坊
人から借りたものをめんどくさがって返さない
部屋を全く片付けない
物事を続けられない
などです。
特に大学生になってから自分のだらしなさが目立つようになりました。
だらしなさとの向き合い方
だらしなさと向き合うには3つのステップがあります。
1.だらしなさを自覚
まずはだらしなさを自覚することです。自分はだらしない人間であると認めましょう。
だらしないことは数学が苦手・音楽が苦手と同じで、個性の一つです。自分がだらしないことを認めてはじめてうまく向き合うことができます。
2.タスクを習慣化
だらしない人の多くは反省したことを続けられないです。寝坊してしまった直後は、"決まった時間に起きよう"と決意しますが、1週間後に続けている人はほぼいないでしょう。
だらしない人間を信頼するのはやめましょう。1日でもサボったら必ずまたサボります。
21日間同じことを繰り返すとそれは習慣になって、それ以降はストレスなく続けられます。21日間必ずサボらず続けましょう。時間がない時は、普段の半分でいいのでやりましょう。1日でも全くやらない日ができると、心の蓋が緩み絶対にサボり始めます。
僕はこの方法で筋トレやオンライン英会話、早起きを習慣化できました。
3.だらしなさを許す
最後は、だらしなさを許すことです。
他の人と比べて自分のだらしなさに嫌気が差すことがあると思います。
先に述べたようにだらしなさは個性の1つです。人並みに生活できたらそれだけで満点 です。
終わりに
この記事を通してだらしなさと向き合える人が増えたら幸いです。
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