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季節の転換期には妄想を

この記事は「季節の転換期には、次に訪れる季節のイベントの中で、したいことを決めるべき」ということを主張しています。

この記事を書いている3月11日は、冬から春に移り変わる季節の転換期です。昼の日差しは暖かくなり、草木の躍動を感じます。
季節の転換期にあたって思いついたことを書いていきます。

季節の転換期には毎回「もう〇〇の季節か。」と思います。季節の変化を肌で感じる中で、幾分かの時間が思いの外早く過ぎ去ったことを実感します。

この実感は、これからも時間があっという間に過ぎると悟らせ、時として焦りに繋がります。心の余裕をなくし、将来に希望を見失う人もいるでしょう。

私はそれではもったいないと思うのです。過ぎていく時間を楽しむことが大切であり、それが心身の健康につながると思います。

次に訪れる季節のイベントの中で、したいことを決めましょう。また、その時の自分を思い描きましょう。そこには幸せがあるはずです。
イベントを意識することで、次の季節の本格的な到来を待ち遠しく思い、過ぎていく時間を愛おしく感じられます。

今でしたら外に一歩出れば春の訪れを感じられます。春のイベントに思いを馳せてみてはいかがでしよう。


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