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サーブで相手を崩すコツ

こんにちはたいせいです

簡単な自己紹介

中学1年生からバレーボールをはじめ大学生の今もバレーボールを続けています。中学の時はリベロで近畿大会出場、高校生の時はレフトとして近畿大会に2度出場。高校在学時は大阪高体連のバレーボール専門部優秀選手に選ばれました。現在はバレーボールの指導やジャンプ力アップのトレーニングを教えています!

今回はサーブで相手を崩し続けるために重要な心の持ちかたや意識するコツを伝授したいと思います!

ポイントは3つあります。

レシーバーを2歩以上動かして取らせる
相手の真正面にサーブを打っても簡単に取られてしまいますよね。そこで2歩動かすことによって簡単に崩すことができます。

サーブカットが苦手な相手・弱気な相手に取らせているか
試合中によくレシーブを弾いてる人やサーブカットのときに弱気な相手はいませんか?必ずいます。
試合中にしっかりと相手を観察してサーブをそこに打つと大抵は崩れてくれます。そこを狙い続けることによって他の仲間がカバーしに来たりしてくれたりしてお見合いも狙えます。

また途中交代で入ってきた選手も狙うことをお勧めします。
緊張しているので動きが硬いためサービスエースを取りやすいです。

・セッターのあげにくいところを狙う
ライトの前や後ろを狙いましょう。
後ろ側からくるボールはあげにくいです。
相手セッターが後衛からのせっとあっぷのときはサーブと斜線がかぶるのでとても取りにくいです。

いかがでしたか?
以上の3点を意識することによって、サーブの効果率が上がるので是非挑戦してみてください!

感想やバレーボールについての悩みなどがあればコメントお願いします。

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