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レッドビーシュリンプ水槽リセット

こんにちは

tai's leatherworksです。

レッドビーシュリンプ水槽②ですが、立ち上げから約4年経過し、徐々にビーシュリンプの数が減少していった為、先日水槽をリセットしました。

リセット前の30cmキューブ水槽

ビーシュリンプ減少の原因として、やはりソイルの目詰まりと寿命が考えられます。水換え時に、ロングスポイトでゴミの吸い出しやピンセットで軽い撹拌をしていましたが、だいぶ汚れが溜まり、また、ソイルが崩れやすくなっていました。

リセット前汚れ具合

ソイルは前回同様、レッドビーサンドを使用しました。水槽は、30cmキューブから45cm水槽に変更しました。
水槽を変更した理由は、アヌビアスナナ・プチがだいぶ育ち、横幅を増やしたいと考えた為です。
チャームで水槽を購入後、リセットの準備を行い、無事リセットが完了しました。
片付けを含め、5時間近くかかりました。
リセットの流れは別記事でご説明します。

リセット後の45cm水槽

水槽リセット後、底面フィルターでしばらく循環させて、ビーシュリンプを戻しました。

ビーシュリンプは特に暴れる様子もなく、問題なく過ごしています。
翌日以降も、ポツポツ死も無く安定している様子です。

リセット後の様子①
リセット後の様子②
リセット後の様子③
リセット後の様子④

水槽リセット後の感想ですが、やはり水槽サイズを変更すると、新鮮さが増すので、眺めていて楽しいです✨
ビーシュリンプも、以前よりも動作が活発でとても元気になりました。
飼育環境にもよりますが、3年程度で、水槽リセットを行った方がよさそうです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


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