前回の知らない人に50万円誤送金してしまった話①の続きです。
まだ見てない方はこちらを見てからご覧ください
本記事では、組戻し手続きから1ヶ月間の銀行とのやり取りや連絡先照会の制度について実体験に基づいて載せています。
この記事を読むことで、組戻し手続き中に必要な対応を理解できます。
1.5月31日 電話交渉の催促依頼
私がR銀行にお願いしたいことは
''Aさんに電話をかける回数を増やすよう、S銀行に依頼をしてほしい''ということでした。
現時点では、S銀行からAさんに1回しか電話をかけていないようなので、組戻成功確率を上げるべくR銀行に交渉しました
その後、6月3日にR銀行から折返しの電話がありました。
2.6月3日 電話交渉不可、S銀行と直接交渉
薄々そんな気もしていましたが、私の要望は聞いてもらえませんでした。
できない理由も規則だからとしか言われず、まったく腑に落ちませんでした。
こんなこと言われたら、普通は「銀行の担当者が言ってるなら仕方ない」と諦めてしまうと思います。
しかし私は50万円という大金なので、図々しくも諦めずに、S銀行に直接交渉してみることに。
ぐはっ、、、
完全に板挟み状態になった私はどうすればいいのかわからず、絶望の感情でした。
3.6月4日 【必見】連絡先照会制度とは?実体験でわかったこと
6月4日時点でも、Aさんからは承諾書が送られてきていないようで、引き続き私のできることをやりました。
6月3日にS銀行に言われた通り、R銀行に再度''Aさんに電話をかける回数を増やすよう、S銀行に依頼をしてほしい''旨を伝えることに。
5月31日はここで食い下がってしまったので、話が進みませんでした。心苦しいですが食い下がらず頑張りました。
こんな感じでバトリまくりました。
クレームを言いたかったわけではなく、S銀行に依頼をすることができないかの説明して欲しかっただけなんです。
その後、R銀行の他の担当者から再度折り返し電話がありました。
話のわかる方で非常に助かりました。よかった!!
それはよかったとして、連絡先照会ってなんだろう。と思い、聞いてみるとR銀行の担当者から以下の説明がありました。
お願いしない手はないので、早速連絡先照会を依頼することに。
相手の連絡先を手に入れられれば、直接交渉できるから早期解決できそう!
と完全に安心しきってました
4. 6月11日 絶望の連絡先照会拒否の連絡
6月11日、R銀行から連絡先照会について連絡が来ました。
オワタ、、、
Aさんの連絡先がなければ、電話で交渉もできないので回答待ちになりました。
まとめ
この記事のまとめです。
今回はここまでです!
次回の記事はこちらからご確認ください。
https://note.com/tairog/n/ne9e3ac2ef37c