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おススメのJazzアルバムその2

マンドロンチェロ奏者の鈴木太良です。
今日は私が好きなJazzアルバムの話をします。

「ノラ・ジョーンズの自由時間」(原題:featuring Norah Jones)です。
私はレコードで聴いています。何なら今も聴いています♪


若干色味が違いますね

このアルバムは、ノラジョーンズが他のアーティストのゲストとして或いは共同名義として参加している曲のコンピレーションです。

何が素晴らしいって、共演しているアーティストの豪華さです。The Little Willies , Foo Fighters, Sean Bones, Willie Nelson, Sasha Dobson, Dirty Dozen Brass Band, El Madmo, Outkast, Q-Tip, Talib Kweli, Belle and Sebastian, Ray Charles,Gillian Wellch and David Rawlings, Ryan Adams, Dolly Parton,Herbie Hancock, Charlie Hunter, M.Ward. 総勢18組!

それぞれのアーティストには、それぞれの世界観があります。その世界観を壊さずに、ノラジョーンズはその歌声を溶け込ませています。どの曲が一番好きかという問いをしてみると、すぐには答えられませんがハービーハンコックとの1曲は好きですね。ハービーハンコックらしいモダンな世界観に、スモーキーな歌声が上手くマッチしています。またフーファイターズとの曲も好きです。意外と思われるかもしれませんが、とても穏やかな曲で癒されますよ。

2か月前の来日に行きたかったのですが、行けませんでした。

ノラジョーンズはデビュー時から大好きなんですよ!みんなそうでしょうけど。どのアルバムも素晴らしい!去年リリースされたクリスマス曲をまた聴いてみようかな~

そんなことを思って文末とします。最後までご覧いただきありがとうございました。

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