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Risk of Rain 2 が来た!

「買ったら一個余分にゲームがついてきたんですけどいります?w」

ほしい!と即答したことは覚えてる。持つべき者は友達という名の神。
神の名はあーさー、T.K.D.というブランドを立ち上げて自作ドラム音源をBOOTHで販売してるナイスガイだ、ゲームも上手い。
Risk of Rainは僕が大好きなゲームで2の存在は知っていたものの、アーリーアクセスがはじまったことを知らなかったので深く感謝した。
お礼にT.K.D.のExtremeも買った。後日機会があればレビューしたいと思う。
(今日は音楽要素はこれだけ)

Risk of Rainは禅

今日は主に無印版の話だ。今見たら総プレイ時間は176時間を超えていた。比較的クリアまでに時間のかからないアクションゲームにしてはかなり長い部類に入ると思う。

Risk of Rain(以下ror)はローグライクアクションで、やるたびにマップとかアイテムが違うゲームなのだが、オプションでアイテムが選べるモードがある。ゲームとしては多少ぬるくなる(それでも油断すると死ぬ)のだが僕はこれを好んでやっていた。

やっていると心が落ち着くのだ。BGMが好きだったのも大きい。当時は肉体バイトだったので、寝る前にぼーっと数時間やることで何かを失いつつ心の安寧を得ていたと思う。

1プレイ3~4時間

このゲームには隠しマップがあり、そこで上記のモードでプレイすると1時間ほどでかなりキャラクターが強化できる。しかしその段階では無双までは難しいのである程度強化したら脱出する。ゲームステージは6ステージで、6ステージに行く前に1ステージから周回するか選べる。当然敵も強化されるがここからが本番だ。中ボスや宝箱からアイテムを回収し続け(いくつか強化率が無限のアイテムがある)、クローバーという色違いの雑魚的を倒すと確率でアイテムが手に入るようになるアイテムでさらに回収効率を上げると無双状態に突入する。ちなみに機動力も2Dアクションの中ではかなり高い状態になるので非常に壮快だ。ここからひたすら己の気持ちが落ち着くまで敵を狩り続ける。

このゲームはもともと難易度が高めなので死ぬときは一瞬で死んだりする。それほど敵が強いわけだがそれが一瞬でバンバン倒せるようになる。これが非常に壮快なのだな…効果音も気持ちいい。無双状態序盤でもちょっと危ない雷をまとった龍を雑に倒せるようになる頃がゲームの辞め時だ。

最終ステージに向かってラスボスを一瞬で葬ってゲームを終了する。
そしてエンドロールを見て寝る。

成長しばり

慣れてくるとアイテムが選べるモードなので自分の好きな強化の仕方ができる。遊んでてどのキャラやアイテムの組み合わせが楽しいことになるのか考えるのが楽しい。
ちなみに安定して無双に持ち込みやすくておススメなのはシェフだ。だが、他のキャラも味がある。

果たして2は

まだ少ししかやってないので何とも言えないが、正統派の3Dゲーとしてとても面白い。通常はオンラインで友達や協力ゲーで遊ぶゲームっぽが…でも一人で無双プレイ出来たらいいなぁ、また。

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