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営業とは

営業の仕事とは何か。何のためにあるのか。

簡単に考えていきたいと思います。営業職に就いている人よりはそうではない人や、営業はやりたくない!!と思っている人に見て欲しいです。

「営業だけはやりたくない…」


と思っている人は結構多いんじゃないですか?
気持ちは分からなくはないです。

・ノルマがきつい
・数字は人格だとか言われる
・最前線に立ちクライアントにひたすら頭を下げる
・クレームやイチャモンは当たり前
・公園やカフェでサボってる人は大体営業に疲れたサラリーマン
・なんかダサイ

他にも沢山あると思いますが、こんなイメージを持っていたりするんじゃないでしょうか。

正直そういう面もあります。上記のような人も世の中には多くいます。

では最初の問いに戻りましょう。

営業の仕事とは何か。何のためにあるのか。

シンプルに考えます。

そもそも企業とはお金を稼ぎ、儲けるためにあるのです。NPO法人とかではない一般的な株式会社である限りは営利企業なんです。
企業で働く社員の目的は会社にどれだけ利益をもたらすか、発展に貢献するかに尽きます。

ただ物を作っておしまいでは企業は倒産します。その製品やサービスを誰かに売らなければいけません。それを売るのが営業マンです。

では、何のためにあるのか。

これはもう言うまでもありません。先程も述べましたが、企業に利益をもたらすためです。

さらに、営業活動は何も企業人にのみ必要なことではないです。もちろんしていない人もいると思いますが、多くの人は就職活動をしますよね?

その就職活動そのものも営業活動の一種です。

自分を商品として企業に売り込んでいるわけですよね?企業側のニーズと学生のニーズがマッチした時に初めて入社となります。

そのニーズが一致していなくても就職はできますが、入社してからこんなはずじゃなかった…なんてことになることがあります。
(そう言う人周りにもいません??)

それがないように自分と相手をよく分析してすり合わせをすることが大切です。

結局はそれが自分のためにもなりますからね。

そろそろまとめますが、何が言いたかったかと言うと、

営業ができない会社は必ず倒産します。
なので、もし営業職に全く興味が持てなかったとしても知っておくメリットは多々と思います。

現代では永年雇用の考えは薄れてきてますし、個人至上主義の流れもすでにきています。

自分を上手にアピールするために1度考えてみて下さい。





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