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Go Conference 2024 にブロンズスポンサーとして参加しました!

テイラーは去年に引き続き、プログラミング言語Goユーザーのためのカンファレンス「Go Conference 2024」にBronzeスポンサーとして参加しました。テイラーでは創業当初からプロダクト開発においてGoを採用しています。

今回は Tailor の Platform チームから  @jackchuka @remiposo がボランティア・スタッフとして参加してきましたので、当日のカンファレンスの盛り上がりを熱くレポートしてもらいました!

@jackchuka  (Head of Platform)

5年ぶりにオフラインで開催されたカンファレンスに、当日スタッフとして参加できました。前半はスタッフとしてお仕事をして、後半はカンファレンスに参加したり、他の参加者と交流する中でテイラーの事を知ってもらえたりしました(名刺代わりの Tailor 眼鏡クロス受け取っていただいた方々、ありがとうございました!)。

日々業務で使っているOSSの制作者の方に挨拶出来たり、GitHub上でお名前を見かけたことのあるプロダクトのコミッターとも交流でき非常に良い機会になり、私も自身も大変刺激を受けました!

名刺代わりのTailor眼鏡クロス
スポンサーパネルに Tailor ロゴが乗っていることにテンションが上がる jackchuka

@remiposo

オフラインイベントへの参加・スタッフとしてのイベント参加と、自分にとって初めての経験が多くとても新鮮な気持ちでした。幸いなことにセッションルーム内での仕事(タイムキーパー・登壇者サポート)を担当していたため、スタッフとして働きながらも数多くのセッションを聞くことができました。

仕事として集中して聞いていたため、むしろ普段のイベントよりも多くの知識を学べたかもしれません👀 聞けた発表の中では Clenup handling in Go が特に印象深かったです。

普段何気なく使っているGoの仕組みや関数について分かりやすく解説してくださっていて、自分も次回は発表者としてコミュニティに参加したいと強く思いました!

当日スタッフのネームバッチ

おふたりとも熱いレポートありがとうございます!(ここだけの話ですが、おふたりともカンファレンス打ち上げで大変盛り上がって、朝まで親交を深めたそうです。)

次回のGo Conferenceでは、ぜひブースを設置し、さらに多くの人々にTailorを知ってもらいたいと思っています(抽選に当たりたい!🎯)。そして、私たちもプロダクトで利用している Go の知見を、発表者として是非カンファレンスで発表して、Goコミュニティに貢献していきたいという意欲がさらに高まりました。

Go Conference 2024に参加できたことは、私たちTailorにとっても大変大きな刺激になっています。これからもこのような機会を活かして、技術の向上とコミュニティへの貢献を続けてまいります。


テイラーでは、エンジニア、デザイナー、プロダクトマネージャー、事業開発、コーポレート系などすべてのポジションで採用を行っております。転職意向のある方は採用チームへのコンタクトを、情報だけフォローしておきたいという方はTwitterPodcastNoteのフォローをよろしくお願いいたします。

■ 技術スタック
言語、ライブラリー:TypeScript, React, apollojs, Go, gqlgen,Gorm, GraphQL, gRPC
インフラ:Google Cloud Platform, Amazon Web Service
データベース:PostgreSQL(Cloud SQL/RDS, AlloyDB), BigQuery, MongoDB
オーケストレーション:Cloud Run
CI:GitHub Actions
コード管理:GitHub
ミドルウェア:Cloud Pub/Sub, Cloud Scheduler, Cloud Functions, Cloud Tasks, AWS Lambda, Google Identity Platform
監視:Datadog
環境構築関連:Docker, Docker Compose, Terraform
認証: Auth0