ファ

なんとなく退屈な日々の中、ふと思い出したことや感じたことを綴ろうと思い始めました。稚拙…

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なんとなく退屈な日々の中、ふと思い出したことや感じたことを綴ろうと思い始めました。稚拙な文章かと思いますが寛大な心で読んでいただければ幸いです。

最近の記事

ラストマイル感想(※若干のネタバレ有り)

映画ラストマイルを観てきました。 アンナチュラル、MIU404が面白かったため、その2人が合わさった「シェアードユニバーサルなんたら!?それは観に行くしかない!」と公開前からワクワクしていました。 初日は観に行くことができなかったため、本日最寄りの映画館で朝一上映を観るため早起き。 『感想』 いやぁ〜面白かった。 まあ正しくは面白かったというより考えさせられた?な気がします。何にせよ非常にブッ刺さりましたね。 当然、キャスティングや話の構成、伏線回収についての部分は"面白い

    • noteの魅力

       今日の投稿を忘れてしまうところだった。別に提出義務や出して自分の評価が高まるわけではないのに昨日一週間くらい続けると決めてしまったから今日も書かなければいけないという気持ちになってしまった。  国語の課題では文書構成、誤字脱字、かしこまった文章など制約が多い。小説家など文章を書くことを生業としている方々は面白いものを書かなきゃいけない、自分の読者はこういったことを求めているとこれもまたどこか制約が生まれてしまうものだ。  ただ僕たちはどんな文章構成だろうが、誤字脱字が多

      • 恋愛に対する認識

         一昨日始めたnote。なんとなくだけど一週間くらいは毎日投稿してみようと思う。  今日は誰得だと我ながら思うが僕の恋愛観を綴りたいと思う。  僕は中学三年生からこの人のことが心から好きだ、好きで好きでたまらないといった感情が生まれていない。だが、彼女こそ作らなかったが一般的な恋愛に付随する経験はしてきた。別に特別異性から好かれるわけでもないが、異性とのコミュニケーション能力は高く、男友達と遊ぶより女性といることの方が多い。  そんな僕は中学三年生以降「好き」「愛してい

        • noteを始めて思うこと。

           昨日寝付けず始めたnote。今までも寝付けないことなど何度もあったのに何故か昨日はコラム記事のような文章を書きたい欲が生まれた。  私は大学には進学しておらず学生生活は高校までの間。その間にも国語、現代文という授業の中で文章を書くことは少なくなかった。  私は幼少の頃から漫画が大好きで、初めて親にもらった漫画はあしたのジョーだった。そのため漫画や本の文章を読むことに対する嫌悪感はさほどない。この書き方だと前述が枕詞となり、後続は「だが、文章を書くことは嫌いだ。」となりそ

        ラストマイル感想(※若干のネタバレ有り)

          忘れられない試合

           プロのスポーツをテレビや生で観戦して記憶に残るものが一つでもある人は少なくないんじゃないだろうか。  私は生涯忘れないだろう試合がある。忘れもしない2012年12月1日 J1 最終節アルビレックス新潟VSコンサドーレ札幌の試合だ。  当時の僕は中学三年生の受験前であった。幼少期は何度か試合を観戦していたそうだが、正直それ以来見る機会は減っていた。そんな受験生の私でも連日地元のニュースでは取り上げられていたためアルビのJ1残留危機は知っていた。残り1試合勝たなければ確実に

          忘れられない試合