自閉症スペクトラム、発達障害のある子供たちの指導について (大阪や京都で指導しています。)

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スポーツ家庭教師の森と申します。

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大阪や京都で、個別個人指導や、少人数レッスンまたはMORIトレアスレチックパークなどを開催したりしております。

今まで、12年間の指導実績をもとに、自閉症スペクトラムや、発達障害のあるお子様にもたくさんの指導させていただいております。

12年間の指導実績で思った事は、自閉症スペクトラムの、発達障害のあるお子様は、緩やかに成長していくと言うことです。

お父様お母様のお気持ちを考えると、すぐにでも個別個人指導であったとしても上達していってほしいという気持ちはあるかと思います。

しかし、現実を言うと定期的に成長すると言う事はなかなか指導している間でもめったにありません。

スモールステップの考え方で、1つずつ小さな階段を上っていくことにより後々子供の成長を見ると大きく成長していっている考え方で進めてあげると、子供の成長もストレスなくできそしてお父様お母様の負担もすごく少なく子育て育児に疲れずにいけるかと思います。

周りのお子様の成長を見てしまうとどうしても家の子はなかなか成長できていないと言う焦りは出てきます。しかしそこで変に言葉がけをして子供の自尊心を奪うことなく常に応援してあげそして温かく成長を見守ってあげることが、自閉症スペクトラム、発達障害のあるお子様にはすごく有効なことだと思います。

ここでは、どういった指導をしていけばいいのかといいますと、共通して言える事は、協調運動が苦手と言うことにつながっていきます。

協調運動とは手足を同時または交互にうまく動かすことができるかと言うことになります。

大人の方でも、手と足の協調運動が苦手だったり難しかったりします。これはある程度小さい年齢の時に手と足の協調運動を地道ながらもコツコツとやっていくことが協調運動を上手にさせていくポイントになります。

どうしても目先のダイナミックな動きを目指してしまい小さい時に手と足の協調運動をおろそかにしてしまうと年齢が大きくなるとなかなか伸びにくい能力になってきますので、小さいうちからコツコツと取り組みそしてなかなか上達が醜い運動なので諦めずに練習に取り入れていってください。

協調運動が上手にできる、縄跳び、ボール投げ、走り、体幹の強さにつながっていきます。

本日はここまでになります。今後は、自閉症スペクトラム、発達障害のあるお子様の運動のサポートについてなどもどんどんこちらのページで発信させていただきます。

本日は、最後まで見ていただきありがとうございました。

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