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在宅勤務(リモートワーク)のよいところを知って楽しもう!

今回は、フランクに一気に書ききって、さっさとリリースしてしまう練習をしてみます。
さて、今回はタイトルの内容について考えてみます。

最近、「在宅勤務で」と前置きされていろいろな話を聞きます。

例えば、運動不足になったとか。(通勤を唯一の運動機会にしているライフスタイルの問題かと)
例えば、腰が痛くなったとか。(在宅勤務に限らずオフィスでもなります。イスなどの環境を整えたり適度にストレッチしたりなどをしましょう)
例えば、DVが増えてきたとか。(元々その人の内面に問題があっただけかと)

在宅勤務を始めたときに発生する悪い事象にばかり目が行きがちで、しかもそれが在宅勤務が“原因”だと錯覚されないかが心配です。在宅勤務はそれらに気付く“きっかけ”だったに過ぎません。

在宅勤務ももちろん悪いところは皆無ではありませんが、よいところもいっぱいあります。
今回はそのよいところについて、考えてみます。
ちなみに、一般論などではなく全部主観です!

子育て関連のよいところが圧倒的に多い

もう何と言ってもこれに尽きると思います。
私には令和ベビーの娘がいて、近所には子守を頼める親戚や身内は一切いないという境遇です。

子供と過ごす時間を増やせる

オフィスへ出勤する日は、私の場合は帰宅後に 1〜2時間子供と一緒に過ごせればよいほうです。
最悪の場合、朝に家を出る前に寝顔を眺め、帰宅後にもまた寝顔を眺めるだけなんて日もあります。そんな人生イヤですよね。

在宅勤務であれば、さすがに四六時中一緒に過ごせるわけではありませんが、成長過程をじっくり見守ることができます。

寝返りも、離乳食を食べるところも、まだ言葉にならないおしゃべりも、ハイハイも、つかまり立ちも。
転んで頭をぶつけて泣くところも、壁紙をひっかくところも、障子を破くところも。
たくさんの初めてを目撃できました。

そして何より、大きくなった子供が学校から帰ってきたときに『おかえり』と言ってあげられるときが来るのを楽しみにしています。毎日じゃなくてよい、時々でよいので。

私は小さい頃はいわゆる鍵っ子でした。当時も今も、寂しいとか不幸だとかは思ったことは微塵もありませんが、私は子供にそうしてあげてみたいです。
(人の為と書いて偽り、これはきっと自分のためですが(^^;)

家事育児のフォローができる

在宅勤務ももちろん仕事なので、家事育児で仕事をとめるわけには当然いきませんが、片手間でのフォロー程度ならできます。
宅配など来客の対応をしたり、パートナーが家事をしている間だけ一時的に自分が子供を見ておけたり、といったことです。

私の家事育児のレベルは、パートナーである妻にとってのルールやこだわりを全て満たすことは到底できませんが、見る“目”や猫の手くらいの、無いよりはマシの1割増しくらいの効果はあるのではと思います。

通勤がない

言うまでもないメリットです。
私の場合は、始業の 2、30分前に起きて、洗面と歯磨きをすれば準備完了です(笑)
寝癖直しやお化粧は必要に応じてどうぞ。

また、最近は、始業前に保育園への送りまでできちゃってます。

仕事環境を好きなように整えられる

オフィスで好きできることもありますが、オフィス以上に好きにしやすいと思います。

パソコン周りであれば、好きなキーボード、好きなディスプレイ、好きなイス、好きなデスク、などなどの好きな周辺機器を使えます。

エアコンも自分にとってだけの適温を保てます。

朝や昼ごはんも選択肢が広がります。コンビニ弁当だけでなく、冷凍食品や昨日の残り物だって食べられます。

好きな音楽も同僚たちを気にせず聴き放題です。
私は、日本語(理解できる言語)を含む音楽を聴きながらだとそっちへ意識を持っていかれてしまうので、ゲームのサントラをよく聴いています。最近は、クロノ・クロス、聖剣伝説LOM、オクトパストラベラー、UNDERTALE、DELTARUNE を聴いています。

好きにトイレに行ける

大企業にありがちな、サボってトイレで寝るとかそういう話ではないです。

私は結構お腹を壊しやすく、ひどいとき特に冬場は、家できちんと済ませても、片道 1時間半以上の通勤電車中にまたお腹を下してしまい途中下車、なんてことが、よくありました。

在宅勤務であれば、トイレがすぐ近くにあるので、その心配はありません。
大企業にありがちな、トイレで寝ているやつらで満室、なんてこともないですからね。

在宅勤務を楽しもう!

今のご時世、家にいたほうが何かと安全です。
ものは試し。
未知のものを警戒ばっかりしていないで、せっかくのこの機会だからこそ、在宅勤務をやってみて楽しみましょう。
仕事の区切りを付けにくくなる点だけご注意を!(笑)

リモートワーク絡みの記事が続いてしまったので、そろそろ次はテーマを変えてみます。私には何があるかな。

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