デュエリスト・ネクサス 開封結果

 遊戯王の基本パックの新弾、デュエリスト・ネクサスが発売されたので、このブログではそのパックを開封した結果を書いていきます。今回もAmazonで3箱分予約注文していたのですが、待っていてもそれがなかなか発送されなくて、予約していたときより価格がどんどん値下がりしていっていたのもあったので、予約していた分をキャンセルしてAmazonの違うショップから再度3箱注文しました。最初になかなか届かなかったこともあったので、届いたときはなかなか興奮しましたね。
 実は、今回のパックの事前情報を見ていたときの正直な感想は、うーんという感じやったんです。なぜかというと、表紙のコズミック・クウェーサー・ドラゴンやったり、エヴォルカイザーとか、強化されていたテーマのカードが丁度遊戯王から離れ始めた時期のものやったからです。スターダスト・ドラゴンとかまではよかったんですが、その強化版のシンクロモンスターが出てきたあたりからついていけなくなりましたね。特別なチューナーが必要やったり、チューナーが2体必要やったり、なんだか遊戯王が複雑になってきていたのです。
 ラクマも再開してから一年になりそうなこともあり、この辺でラクマや遊戯王からまた離れることになるのかなとちょっと思っていたのですが、続けたくなる要素がまた出てきましたね。遊戯王カードゲーム25周年を記念したクォーターセンチュリーシークレットレアです。ほとんどプリシクと見た目は変わらないし、なんならちょっと前に発売されたレアコレにも含まれていたのですが、レアコレはすぐに価格が高騰したこともあり買わなかったので、今回はその記念カードを狙うことにしました。ここからは略してクオシクと書くことにします。
 今までも、そして今回のブログでも3箱開封にしていたのは、プリシク、今回はクオシクですが、3箱買ってプリシクが2枚出るのかどうかということが気になっていたからなんです。確率的にはありえるはずやし、Amazonのレビューでも3箱でプリシクが2枚出ていたのを見たこともあったので、今回はそれに期待していました。結果ですが、1箱目のプラスワンボーナスパックを開けたときに邪炎帝王テスタロスのクオシクがいきなり当たり、ボーナスパックから出た場合その箱からはもう出ないはずなので、次の箱に移ってまたボーナスパックを開けると、エヴォルカイザー・ラーズのクオシクが出ました。検証終了。3箱目からはもちろんクオシクは出なかったのですが、2枚出たのは嬉しかったですね。今回からも封入率が変わっていないかどうかはわからないんですが、今までどおりなら6箱に1枚の封入率のプラスワンボーナスパックから2枚出たということは、丁度継ぎ目のところに当たったということなので、かなり運がよかったと思います。残念ながら上記の2枚はトップレアクラスのカードではありませんでした。
 今回は3箱買ってもコズミック・クウェーサー・ドラゴンや赤き竜など主要なウルトラレアカードが出なかったり、ノーマルレアの鳴いて時鳥なんかも出なかったりとわりと出ないカードも多かったです。各レアリティごとのカードの種類数が以前と変わったこともあるのでしょうか。ただ、定価が以前より高くなったこともあるのか、なんかパックの触り心地がよくなったような気がしますね。これは気のせいかもしれません。
 当たったクオシクのカードとその他のカードはゴールデンウィーク明けくらいからラクマのショップに出品していこうと思っています。それ以外のことですが、ウェブ投稿はしていないんですけど、やっとこさ新しい小説を書き始めました。きっかけは、老人ホームで暮らしている祖父が家を訪ねてきたことです。危機感ではないけど、最近結構だらだらと過ごしていたので、またスタートできたのはよかったです。その後は、こちらから老人ホームを訪ねて祖父のパソコンを使えるようにしたりしていたので、ほとんど書けていないのですが、今ブログを書いていても、なんとなくまた書けそうな気がしています。小説の再スタートが遅れたのもあって今年中に書き終わるかはわからないんですが、そちらも応援してもらえると嬉しいです。ブログもやる気に繋がることがわかったのですが、遊戯王の開封とか興味ない人が過半数やと思うので、こればかりやっていてもあかんやろから小説とは関係ない俺自身の思い出話とかを来月から書いていこかなと思っています。それも特に需要はないでしょうが、供養というか、メモ書きみたいなものです。


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