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風邪を引き哲学に目覚め寝る

風邪気味だったので、すぐさま病院に駆け込んで
見てもらったら風邪の初期症状らしいので薬もらって終わったが
食欲もなくダルい
せっかくの休みなのに風邪で安静にしないといけないのでこの2日間つぶれると思うも悲しい
まぁ休みでも出ないんだけど、寝てるかネットの二択だけど
意図的にでないのと強制的に出れないのとでは全く感覚が違う
数多くある選択のなかであえてしない選択肢を選ぶ贅沢と強要されることによる選択肢の排除自分で選べなかった選択権を与えられなかった後悔や怒りによるストレスが付きまとい正常ではいられなくなり余裕がなくなる
これは隔離期間の時に皆似た経験をしたと思う
他にも同様の事があげられるのが幼少期のいい大学に行きなさいやいい就職先に行きなさいという強制も似たものだと思う。
夢が学者でそれに対して援助や応援をするのは嬉しいし喜ばれるだろうが、夢がスポーツ選手なのに学者になれと高い塾や参考書を買ったところでやらないし、嫌がるだろう
それを続けても子供は自由のなさとしたくないことを強制したストレスで親との関係に亀裂が走ることの方が多いと思う
アインシュタインだって幼少期に親がスポーツ選手になれと強制していたらあんな名を残す人になっていなかったと思う。
レオナルドダヴィンチだって周りに切磋琢磨し会える仲間がいた方が成長すると言っているし
偉人たちほど環境を大事にしていると言っても過言ではない
何でこんな話になったか忘れたが、とりあえず
この二日は療養になり休日が潰れたことが悲しいことだけだ

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