見出し画像

それでも僕は自由席がいい

僕は新幹線や電車の特急では必ず『自由席』を選ぶ。


例えば会社の経費で移動する場合、規則では指定席の利用が認められているがそれでも僕は敢えて自由席を選ぶ。

要は金額が問題ではないのである。

理由は複数ある。


1.隣に変な人きたらどうする?

3人掛けの席で奥に1人で座ってて、空いた2席に座ってきた2人が酒盛り始めたらどうする?

僕は逃げたい。

酒盛りやるならオレの分あるよな?

オレの好きなカマンベールチーズ(切れてるタイプ)は?

もちろんあるよな?

な?


2.ガラガラなのになぜ隣に?

指定席でめっちゃ席空いてるのに隣に座っちゃうのなんで?

もちろん僕が後に座るとしたら誰か来るまで他の席座るよ?

後から隣に座られちゃったら逃げるのなんか気まずくない?


3.自由席の方が空いている?

僕がこんな記事にするくらいだからみんな当然のように新幹線は指定席とるよね。

だから意外と自由席の方が空いてるっていう言わば逆転現象が起こってるのよ。


僕の体感だけどね。


『試しに自由席取ってみたけどそんなことなかった!』なんて苦情は受け付けないよ。

4.そもそもなんでわざわざ金払って指定されなあかんねん?


一番はこれだよね。


『自由』のほうが価値が高いはずじゃない。


5.何が言いたいか?

この話をするとね、


『だって自由席だと座れないことあるでしょ』

って言われることあるんだけどそんなことないよ。


これまでの経験上『自由席をとって座れなかった』ということはほとんどない。


それに例え席に座れなかったとしても、僕には『デッキで佇む』という自由がある。


何が言いたいかって?


要はあまのじゃくなのである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?