お仕事のお休みはもう終わり

年末年始の休みがとうとう終わった。
次眠って目が覚めたら、日常に戻る。
このタイミングだからこそ
思うことをまとめておこうと思う。

僕は恵まれている

仕事場の人間関係は概ね良好。
仕事の評価も良し。
実家なので家族と暮らしている。
友達もいる。
恋人は居ないけれど、割と幸せな日常だ。

仕事場の人間が良いというのは
本当に良い環境だと思う。
特に上司が敬語で話してくれるなんて
思えば珍しいのではないかと思う。
しかも、歳が近い上司だ。
友達にもいるような年齢の人が上司で
常に仕事をしているが、基本的に優しい。
それに部下の僕へ苗字 + さん呼びで、
常に敬語だ。よく考えたら珍しいのでは？
と思っている。
それが寂しくもあり尊敬もあり有難くもある。
個人的にはもう少しフレンドリーでも良い…？と思いつつ、そこには上下関係があるので
今の形がベストなんだろうと思う。

僕はまだまだ子供だ。
職場とは、成果をあげる必要があり
馴れ合いではなく、仲間が必要という
場所なのだから。
それが僕の中で躊躇いを生んでいる。

学生までの僕だったら、
とりあえず一人一人全員へ話しかけて、
名前を覚え、他愛のない会話をしたり、
ご飯を誘ったり、遊んだり、
勉強を一緒にしたりと試みていただろう。
当然、失礼ながら敬語など使わず、
ただ仲良くなるためだけの一心で。

それが社会では通用しないと思ったから、
やらなかった。
今の雰囲気の会社なら許されそうと思いつつ、
それがギリギリを若干超えているラインなきがしていて、踏みとどまった。 
本当にこれで良かったのか。
もう少し仲良くなる努力をした方が良いのか。
とりあえず、成果を出すこと考えるべきか。
よくわからない。
この1年は成果を出すこと、
人ともう少し仲良くなること、
この2点を目標としたい。