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苦手な練習の取り組み方--練習の考え方篇

どうも、ギター演奏家や講師を行なっております、むらかみたいちと言います。普段は都内でジャズ系の演奏を行ったり、ギターを教えたりしています。こちらのnoteでは、音楽という抽象的な存在を頭でしっかりと理解するために、あえて文字だけで練習方法や考え方などをつらつらと記載していきます。

日中に行っている人力車業、夏場になってなかなか体力を奪われまくりになってきましたが、頑張って書いていきます。クエン酸パウダーをポカリに入れて飲むと、疲労が一気に取れる感じがするのでおすすめ。

そんな物理的な取り組みを続けないと、日々のギター練習とかこのnote描き続けるの不可能なんですね。根本的なコンディションを整えないと、きっつい限りです。

この己のコンディション調整をそもそも整えていないと、できないことや苦手な練習って取り組みにくいですよね。やる気出ねー的な。
どうしても人間は、易きに流れてしまいがちなので、弾ける曲をポロポロ弾いて終了!みたいな練習になりがちです。

できないことをできるようにするには、とにかくやるしかないのです。が、そのモードに自分を持っていくために、いらぬストレスや疲労は常に排除しといた方が良いよなぁと思うわけです。

僕は、幸い日中の仕事は楽しくてやってるだけなので心的なストレスは皆無なのですが、疲労感や体力の低下は必ず発生します。なので、無駄に夜更かしはしないし、お風呂にもちゃんと入る。お酒は脱水症状を引き起こすので飲まない。などできることのコントロールをしっかりやっています。

多分、ちょっとストレスのかかる練習を避けてしまう人は、音楽以外の部分で己のコンディション調整を怠っている可能性があります。体力や身体のコンディションが万全じゃないと、やりたくないことだらけですからね。

という感じで、ちょっと啓発的な内容になってしまいましたが、明日からは久々にギターの内容に特化したことを書いていこうかな。まずは、最初にあまりやる気にならないアップピッキングについてかなぁ。

以上です。
もし個人的にレッスンを受けてみたいなどございましたら、taichi.m.pgt@gmail.comへご連絡ください。1時間5000円で、練習方法や練習曲、音感トレーニングなどをお伝えしていきます。これからギターを始める方については、楽器屋に行って一緒に選ぶサービスもお付けします。(都内近郊限定)ではでは。

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