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ふんわりとした苦手意識を持たないこと --練習の考え方篇

どうも、ギター演奏家や講師を行なっております、むらかみたいちと言います。普段は都内でジャズ系の演奏を行ったり、ギターを教えたりしています。

本日、朝冷蔵庫を開けると、中にGさんがいらっしゃいました・・・
そんなに不潔にしていないつもりだったのに、衝撃すぎて絶句してしまいました。基本的に虫の類が全然得意じゃないのに、こんなところで出てこられて気が気でなかったですね。頑張って処分しました。

で、この話じゃないんですけれども、苦手意識を持つことってあまりプラスに働かないなぁとよく思います。僕は虫が苦手ですが、部屋に出てこられたら対応しないといけません。かつてリズムを感じるのもあまり得意ではなかったですが、集中してトレーニングすることによってだいぶ改善された経験もあります。

「◎◎の△△が苦手だから、こういう練習をしてみよう」と、苦手箇所を具体的に考えることは大切ですが、漠然と「これ苦手だわぁ」って思っているだけでは、その苦手なことに対するやる気が完全に失せてしまいます。で、結局やるべき練習を逃してしまい、できることばっかやってしまうというあまりよろしくないループにも陥る可能性があります。

だから、なぜか上達しない、なんか苦手だなぁ、って感じてしまう物事については、徹底的に分析をしてみるべきですね。そうやって試行錯誤することが、実は練習の幅を広げる手立てになると考えています。

疲れ切ったので、以上です・・・
ちょっと気合い入れた記事も頑張って書かないとだめですね。ではでは。

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