見出し画像

メキシコ渡航前に読んでほしい記事(シンプル)

いや、今日も今日でメキシコ入国についての調べものはかどったので皆さんに情報を共有していきます。

メキシコに今後いかれる方の少しでも参考になれば幸いです。

米国経由メキシコ行の場合の陰性証明書について

木下グループのホームページにある「来店検査・抗原検査」でokとツイッターで情報がありました。(デルタ航空の場合)

飛行機搭乗時にエアラインが確認した時点で陰性の条件を満たしているという解釈になるらしく入国時に特に聞かれることはない模様です。

メキシコ入国時必要とされる「旅行者におけるリスク要因の特定に関する質問票」の記入について

結論からいうと不要です

証拠はこちら

簡単に要約すると


今まで26万の方に質問票を書いていただいたおかげで当空港は安全を確保することができました。2022年3月より質問票は不要です。今後も健康保護政策を守り、flysafeを守ってください。皆様の協力に感謝します。

とのことです。なので2月までの各ブログなどの情報源だとまだアップデートされていないので必要と書いていますが現在は不要です。

アメリカ経由メキシコ行きの場合の滞在日数(90日ルール)について

アメリカの在日米国大使館に問い合わせをするも、日本語はかろうじでしゃべれるけど、ほとんどネイティブの言っていることを理解していない方にあたってしまい情報を得ることができませんでした。

結局アメリカ本土のCBP(国の国境に関する相談室のようなところ)に国際電話をして聞いてみました。

そしてメールで情報をいただいたものの全文訳がこちら↓

この度は、トラベラーコミュニケーションセンターにお問い合わせいただき、ありがとうございます。

VWPで米国に入国した後、カナダ、メキシコ、または隣接する島に短期旅行した場合、米国に戻っても新規入国ではなく再入国の手続きが行われるため、入国期限の延長はありません。カナダ、メキシコ、または隣接する島に長期滞在する場合は、米国への新規入国を申請することになります。

連邦規則集8 CFR 286. 1(a)では、「隣接島」をアンギラ、アンティグア、アルバ、バハマ、バルバドス、バミューダ、ボネール、英領バージン諸島、ケイマン諸島、キューバ、キュラソー、ドミニカ共和国、グレナダ、グアドループ、ハイチ、ジャマイカ、マリーガランテ、マルチニック、ミケロン、モンセラト、サバ、と定義している。サン・バルテルミー、サン・クリストファー、サン・ユースタティウス、サン・クリスト・ネビス、サン・ルシア、サン・マーチン、サンマルタン、サンピエール、サン・ヴィンセントおよびグレナディン、トリニダード・トバゴ、タークス・カイコス諸島、その他カリブ海に面したイギリス、フランス、オランダ領または領有権。

CBPトラベラーコミュニケーションセンター

要するにアメリカに入国してもカナダ、メキシコ、そのほかアメリカ領の諸島については入国期間の延長はできません、ということですね

結局グアテマラに90日(もしくは滞在許可日数以内に)に入国した場合はどうなるかの明確な回答を得ることはできなかったです。

が、裏を返せばカナダ、メキシコ、そのほかの諸島に該当しないので逆説的に考えてokだと結論付けます。

ただ不安なのでこの部分についてはメキシコシティに入ってバックパッカーと情報交換ができたら再度確認してみたいと思います。


最後にまとめ

この情報は2022年4月11日時点の情報です。

上の情報を鵜呑みにして自分で事実確認をしないで海外に行かないようにしてください。

情報やルールは刻々と変わるのでその都度、確認をとったほうが無難です。

そうやって情報を集めて計画してうまくいったときの喜びはひとしおですし、それが貧乏旅行の醍醐味でもあります!

なにかわからないことやがあればもちろん相談に乗りますし

今後もバックパッカーにとって有益な情報を発信していければと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?