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木下グループの無料抗原検査でアメリカ行きの飛行機に乗れた話

海外行きのPCR検査ってめちゃ高ですよね。
でもいろいろ調べて今回なんと無料で!飛行機に搭乗することができましたのでその詳細を書いていこうと思います。

自分が受けた検査

自分が受けた検査は木下グループの抗原検査です
ホームページを見てみると1900円からと書いていますが自分の場合は埼玉県民なので県から補助がでて無料!ということでした。

検査を受けるまでの流れ


現地に行くまでにホームページより予約と誓約書への同意、埼玉県の補助を受ける場合は申請書をダウンロードして用紙に記入をし検査所へ行くという流れです。現地での予約時間より1時間程度早くいきましたがその際に簡単な問診を路上で受け、問題がなければ検査の受付をするという感じです。
特に早く行っても時間まで待っててくださいとか言われることもなくすんなり検査を受けることができました。

鼻腔粘膜採取検査について

ここについてはさすがに写真を撮るわけにはいかなかったのでこれも文章でお伝えを。
検査員さんからキットを渡されました、キットの中身は綿棒、溶液が入った使い捨ての試験管のようなもの、検査液をつけて検査結果をだすものの3点だったと思います。
立ち食いソバのブースのようになっていて、それぞれ囲われているような状況ですね。
そこで自分の両方の鼻に綿棒をこすりつけでそれを溶液にひたす。
溶液に浸したらその綿棒を判定キットにつけて、あとは検査員さんに提出して終了です。
抗原検査の場合は検査キットを提出してから30分程度で結果が事前に登録してある木下グループのマイページに掲載されました。

検査後、搭乗手続きまでに準備しておくこと

検査結果のPDFには自分の誕生日やパスポートナンバーの記載はありません。なのでそれがないと搭乗手続きの際にはじかれてしまうという情報も得ていたので画像加工してその2点の情報は載せました。
これについてはもう普通の搭乗手続きとおんなじくらいでこの陰性証明書と英文ワクチン接種証明書があればすっと通ることができました。
なんだか拍子抜けするくらいでとてもほっとしてます。
私の場合はそれよりも片道航空券での搭乗ができるかどうかのほうがドキドキでしたがそれはまた別の記事でお話できればと思います。

要点まとめ

・木下グループの一番安い抗原検査(1900円)で飛行機に搭乗することができる
・PDFにて検査結果がかえってくるのでそこに自分のパスポートナンバーと誕生日を画像加工で入れるとなおよい
・搭乗手続きのときにそのPDFを見せればオッケー

以上です。英文のPCR検査陰性証明書が20000円前後、当日の成田空港だと5万円というぼったくり価格なのでぜひ皆さんにはお金を節約していただければと思います。
今日はこれまでっ!読んでくれてありがとうございましたっ!

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