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【無料】男女平等に関する記事

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男女平等(人権)に関する記事をまとめました。辛口です。あなたの価値観アップデートが捗るかもしれません。
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#夫の家事

食洗機が未だに『贅沢品』の日本 〜家事代行サービスを使うことは、なぜ今でも『悪』なのだろうか?〜

こんにちは、taigaです。 以前の記事で、日本では未だにかなり多くの夫婦・カップルで、稼ぎが多い側(大体は男性)は、家事の半分を自分の役割と捉えず、他人事だ。 むしろ一部の人間は『妻の稼ぎが自分と同じなら、分担してやっても良い』という感覚が強いという話をした。 また、家事を手伝っていると自負している人々でも、本当は『名もなき家事』のことは、実は知っていて無視している可能性が高いという話をした。 こういう事実があるにも関わらず、家事は面倒で時間の掛かるものだということ

なぜ「男はATM」などという言葉が存在するのか?

こんにちは、taigaです。 本記事も、相変わらずインパクトの大きなタイトルだ。 「男はATM」 今でも日本でこのような表現が使われているのかどうかは分からない。だがこれは日本人なら恐らく一度ぐらいは聞いたことのあるフレーズであり、価値観アップデート中の僕ですら聞くたびに非常に不快な、何とも言えない胸クソな気持ちにさせてくれる言葉でもある。 『男はATM』とは、言い方を変えると『男は経済力』というのと同義だ。 しかし、そもそも日本の社会でなぜこのような言葉が生まれたの

「俺と同じだけ稼いだら家事も分担するよ」と言うのは実はものすごく卑怯な理由

こんにちは、taigaです。 今日も切り込んでいくつもりだ。テーマは題名の通りである。 夫婦における家事分担の論争に対して、僕が考えたことを語ってみる。 またもや男性に耳の痛い話かもしれないが、かくいう僕も日本にいたころは同じ考えで、『家事育児は稼ぎに応じて分担する』ことが普通だと思っていた。だがそれは恥ずかしい間違いだと気付いたのだ。 まあ、一皮むけるかもしれないと思って、ぜひ記事を読んでみてほしい。 ◆ 夫が妻に言いがちなセリフ「俺と同じぐらい稼いでくれるなら家事も分

家事をしない夫の多くは『見えない家事』をわざと無視している

こんにちは、taigaです。 またもや議論を呼びそうなタイトルだ。恐らく家事をあまりしていない、または自分では『手伝っている』つもりになっている人々からは「余計なことを言いやがって」と思われるかもしれないが、まあぶっちゃけていこう。 ちなみにこの記事は厳密には『夫』だけではなく、家事をしない人間全員に当てはまると思う。ただ『家事をしない人』とタイトルにいちいち書くと長くなるし、家事をしない夫は実際に多いので、まあそんな感じで進めよう。 さて、多くの皆さんは『見えない家事』