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たった数個のキーワードで自動ライティング!『ELYZA Pencil』を解説

こんにちは!
AI・ChatGPTの発信をしているたいがです🐯
Instagramから飛んできていただいてありがとうございます!

あなたは文章を書くことが得意ですか?
って聞かれたら、よほど仕事や学業で必要でもなければ、大半の人は「いいえ」と答えると思います。

一部の天才を除いて、文章を書く力=ライティングスキルは、習得するのにある程度の勉強が必要です。

そしてライティングができるようになると、ビジネス上、さまざまなメリットが得られます。

  • 集客や宣伝で収益化(セールスライティング)

  • Webライターとして案件を獲得し収益化

  • 自身のブログを運営して収益化

  • コンテンツ販売で収益化

このようにライティングは、稼ぐために必要不可欠なスキルといっても過言ではありません。

「ライティングが大切なのはわかった。でも手っ取り早く文章が書けるようになりたいんだよね…」

なんて思った人、そんな都合の良い話が…

あるんです🤭

それは
AIの力を借りること!

ChatGPTをはじめ、現在ではさまざまな文章生成ツールが次々と誕生していて、ゼロから文章を考える必要がなくなりつつあります。

今回紹介する『ELYZA Pencil(イライザペンシル)』も、半自動でAIが文章を作ってくれるツールです。

【イライザペンシル】
 ↓↓↓
https://www.pencil.elyza.ai/

無料でも使えますが、作れるコンテンツが限定されている点には注意が必要。
現在生成可能なコンテンツは次のとおりです。

  • メール文

  • ニュース記事

  • 職務経歴書

この中で現場でも使えそうだったのがメール文の生成です。

ちなみに…
「もっとビジネスでガンガン使いたい!」という場合は、ELYZA Pencilを提供している「株式会社ELYZA」に問い合わせる必要があります。
(※ELYZA Pencilのトップページに問い合わせフォームが設置されています)

それでは実際にELYZA Pencilでビジネスメールを生成してみましょう!

ELYZA Pencilの使い方

サイトを開き、トップページで「メール文」タブを選択します。

「メール文」をクリック

続いて、記事にしたいキーワードを入力します。

入力できるキーワードは2~8個。
1つのキーワードの文字制限は15字です。

今回は、遅刻したときの謝罪メールを生成するために、次の4個のキーワードを入力してみました。

  1. 遅刻

  2. 言い訳

  3. 上司に報告

  4. すみません

キーワード入力後、「利用規約に同意する」チェックボックスにチェックを入れ、「AI執筆スタート」ボタンをクリックします。

※“利用規約に目を通した前提“でチェックを入れましょう

数秒でメール文が生成されました。

なかなかの言い訳ぶり😂

これに少し手を加えれば、それなりに通用するメールに仕上げられるんじゃないかなと。

このほか挨拶文や依頼文、催促など、いろいろなシーンで使えそうな気がします。

まとめ

今回は文章生成ツール『ELYZA Pencil』を紹介しました!

当ツールを開発したのは、東京大学の研究室発のスタートアップ企業。

サービス公開から約10日間で11万人以上に利用されたことからも注目度の高さがうかがえます。

ChatGPTやGoogleなど、米国企業が激しいトップ争いをしているAI業界で、日本企業がどこまで追走できるのか?

期待しつつ見守っていこうと思います😎

最後までお読みいただき、ありがとうございました!



この力を利用できる知識を身につけて、
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