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バンクーバーに来て1週間が経ちました

バンクーバーに来てもう1週間が経ちました。
旅行だったら、もう別な国や場所に移動してる頃だなー。
特別何かしたわけではありませんが、
ゆっくりと、快適に暮らしています。
今日は、午後に銀行を開設しにいきます。
色々慣れてきて、落ち着いてきたので、
ここまでの1週間を振り返り、アップデートしたいと思います。

A HARD WELCOME BY RAINCOUVER


バンクーバーは、雨の都市と知られていて、
レインクーバーなどと、揶揄されたりもします。


LAXからバンクーバーに来たときも、隣に座った家族づれのパパが、
モニターに映った、完璧な天気のバンクーバーの写真を見て、
"As if the weather is gonna be like that."
って言っていて、クスッとしてしまいました。
実際に到着すると、
期待を裏切らない雨で、洗礼を受けました。
到着してから、4日間くらいはずっと雨で、
3日目4日目はもう雨にも慣れ、雨が気持ちいいくらいです。


よく、ネット上で、現地の人は傘をささない。
と見かけましたが、

もちろん傘をささない人もいますが、
全然みんな傘使ってます。
むしろ、折り畳み傘は必須アイテムですね。
私も、出国直前まで、持参するつもりはありませんでしたが、
父が、
折り畳み傘
飛行機用の薄いスリッパ
を買ってきて、
「絶対使わない!」
とか言ってしまったのですが、
めっちゃ役に立ってます。笑
薄いスリッパも、ホテルで大活躍です。
日本みたいに、アメニティーが充実しているホテルに泊まっているわけではないので、そのことも考えておくといいと思います。
ちなみに、私たちは、シェアハウス・サブレットの住む家が決まるまで、
ホテル暮らしをしています。
泊まっているのは、バークレーホテルという、ダウンタウンにあるホテルで、
値段も1泊80ドル(2人で)くらいで、AirBnBと同じくらい、
むしろ、質を比べたら、ホテルの方が良かったので、
こちらのホテルにロングステイすることにしました。

APARTMENT HUNTING

カナダには、20日に到着して、
21日に3つの内見を予定していたので、
21日の朝からいきなりアパートメントハンティングが始まります。

1つ目は、JPカナダで見つけた日本人カップルとシェアをする場所。
ロケーションもZONE1内のnanaimoとrupertに近くて、
小学校の目の前の治安も良さそうな場所。

家賃も、月1150ドルで、カップルシェアには破格の値段!
ただ、家具はついていないので、
そこは自分で用意しなければならないのですが、
結構いい場所でした。

2件目は、チャイナタウンの辺りにある場所。
ここは、少し自分たちの想像とは違いましたが、
オーナーの方は非常にいい方で、10分くらいおしゃべりをして帰りました。

3件目は、バーナビーにあるコンド(タワマン)。
ここは、私たちの狙いの場所で、
日本にいる時に連絡をとっている時から、
一緒にシェアをする方が、非常にプロフェッショナルで、丁寧で、
場所もかなり綺麗で、
第一候補でした。
ロケーションも、駅から徒歩5分くらいの場所にあり、
バーナビーは緑豊かで、治安も良さそうで、文句なしも物件でした。家賃も、1500ドルで、私たちの予算内です。

最終的に、1件目と3件目で悩んだ結果、
家賃や、広さ、奥さんの言語環境などを考えた結果、
1件目にすることにしました。

この場所は、8月末まで、借りる予定です。
そのあとは、バーナビーを狙うかもしれませんし、
ビクトリアに移住もしてみたいかなとも思っています。

OUR DAILY ROUTINE SO FAR


バンクーバーに来てから
毎朝続けていることがあります。
朝ランニング
です。
バンクーバーは、本当にランニングフレンドリーな街で、
犬の散歩と、ランナーが
街の至る所にいます。

街並みも、場所によって景色が変わって
走っていて、全然飽きません。
日本でランニングをしたことは一度もありませんが、
ちょうどいい機会だと思いまして、
いい習慣をつけてみようと、奥さんと一緒に始めました。

バンクーバーに来る前も来た後も、
観光スポットを全く調べてないので、
走っているうちに、綺麗な景色を突然見つけたり、
有名な観光スポットに突然出会ったりします。

こんな感じで、なんとか
バンクーバーに順応してきています。

これからバンクーバーは夏に入り、
最高の季節になります。
後悔のないように味わい尽くしたいと思います。


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