ノスタルジックな気分で過ごす
こんばんは。対談家の吉村かおりです。
今日は、一日、実家に帰省していることもあったり、なんだりで、なんともノスタルジックな気分で過ごした一日となりました。
ノスタルジック
英語：nostalgic
「ノスタルジック（英: nostalgic）」とは遠い懐かしさを感じさせる、得がたいもの、失われたものなどに対して、心惹かれ、思いを馳せ、憧れや恋しさを抱くさまなどを意味する語。主に「郷愁」と訳される。かつて過ごした故郷をしみじみと懐かしむ気持ち（懐郷の念、望郷の念）として想起されることが多い。「ノスタルジックな気分になった」などと表現する。
ノスタルジック（nostalgic）は英語の形容詞であり、これに対応する英語の名詞が「ノスタルジア」（nostalgia）である。「ノスタルジー」（nostalgie）はフランス語の名詞。
ノスタルジックと表現される感情や心境の中におおむね共通して見いだされる要素を、敢えて「隔たり」と表現するならば、この隔たりには、過去の記憶にさかのぼる「時間的な隔たり」も含まれれば、異郷から望む遠い故郷や都会から望む自然というような「空間的な隔たり」も含まれる。自身が体験したわけではない古い時代の風景や、行ったことのない場所の景色、場合によっては廃墟・廃屋のように喪失感のある風情やレトロな佇まいなどに対してもノスタルジックな感情を抱く場合があり得る。
朝、年内に収録したミュージシャンのugazinさんのインタビュー音声を確認、編集と私のコメントの収録をする。
明日公開予定のこの対談は、ugazinさんの先日リリースされたニューアルバムのタイトルが「2.3 nostalgic」なので、非常にノスタルジックに関わる内容になっていたりします。
それから、箱根駅伝を見ながら、毎年恒例の1月2日の過ごし方をする。
箱根駅伝も、母校が出てなくて残念だけどちゃんと応援。
昼、我が母校である日大藤沢高校が、全国高校サッカー選手権大会に出場していることを知り、急遽Tverでの放映を見て応援。
懐かしのピンクのユニフォームや、たまに映るチアガールである後輩たちを探しては、女子高生時代を思い出してみる。
そう、私は高校時代にダンス部に所属していて、チアガールで応援をしていたのでした。懐かしい。。。
サッカーの勝敗は・・・善戦の末、PK戦で惜しくも敗退。
日大藤沢高校サッカー部はベスト16で今大会を終える。
うーん、悔しいよね。PK戦でのトーナメント敗退、悔しいよね。
午後、再びおばあちゃんの家へ。
昨日に続いて、連日、おばあちゃんの家に行って。
用事を済ませるために一人、懐かしい街並みを歩いてスーパーへ。
小学生まで世界の中心だった、おばあちゃんの家があるその町の街並みは、確実に時が過ぎていたけれども、
そこでは、普段は詳細に思い出せないような当時の感情や思い出が押し寄せてくるようで。
ugazinさんのニューアルバムを聴きながら、思う存分ノスタルジックな気分になったのでした。
新年だから、久しぶりに連絡をとる友人もいたりして。
特別な時間にいるな、と思う一日でした。
明日は、どうにか、ugazinさんの対談の前編を公開したい。。。
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追記。前編公開しました！
対談ラジオ#51 ugazinさん（前編）
ニューアルバム「2.3 nostalgic」のお話①
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さらに追記。後編も公開しました！
対談ラジオ#52 ugazinさん（後編）
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