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池袋「かるまる」がヘブンだった話。

池袋に複合温浴施設「かるまる」、控えめに言ってヘブンでした。

1立地が良い

池袋西口C7出口徒歩1分の好立地。エチカ池袋っていうメジャーになりきれない(失礼)地下の商業施設の途中からすぐ行けます。地下づたいに行けるの本当にありがたい。暑いし。

2施設が良い

3種類の設備があります。

  1. お風呂
    2フロアあって、豊富なサウナとお風呂に垢すりなど。温浴施設でおおよそ思いつくものは全てあります。そしてドライヤーが全てダイソン

  2. 滞在エリア
    ごろ寝漫画スペース(全席テレビつき)がヘブン。リクライニングチェアもたーくさんあります。お仕事できるデスクスベースもあります。
    食事できるフロアもあります。まぁ普通でしょうが「外に出なくていい」のはやっぱりヘブン

  3. 宿泊施設
    今回利用していませんが、お泊りもできるようです。朝早い時間から都内で活動したい。遅い時間まで活動する予定がある。とにかく疲れる予定なので、一旦やすみたい。そんな時に使えそう!

3システムが良い

下駄箱の鍵が全ての決済端末になっています。

  1. 靴を預ける
    ここの鍵をずっと使います。下駄箱は無料で、ありがちなコイン返却タイプではないです。小銭いらないのけっこう大事
    この鍵で「入場ゲート」をOPENし、施設内に入ります。

  2. 館内着を借りる
    館内着が壁にかかってるので適当にピックアップ。

  3. ロッカーを借りる
    宿泊者は左、デイユースは右のロッカーを使います。ロッカーの開閉も「1下駄箱」の鍵(のRFID)を使うんです!すてき
    おそらく、途中でお着替えしてまた使うんだと思う。鍵をかざすと自分のロッカー番号を教えてくれる端末が有るので、帰りも迷いません。

  4. 好きなように過ごす
    お風呂にはいるもよし、仕事するもよし、ご飯もよし、寝るもよしです。滞在中の決済は全て「1下駄箱」の鍵で。お財布出したりしなくていいんだよぉぉ。

  5. 着替える
    そろそろ帰る時間です。現実世界に戻る準備をしましょう。まずはお着替え。ダラっとした館内着とはここでお別れ。

  6. 館内着を返す
    受付にいく途中に返却ボックスがあります。
    この時気がついたんですが、この途中になんと「自動クリーニングマシン」が設置してありました。70分くらいでジャケットをシャキッとしてくれるみたい。次回使ってみます。

  7. 決済
    受付前にあるマシンで決済。各種電子マネー対応。

  8. 靴を履いて退場
    決済を完了した「1下駄箱」の鍵でゲートをOPNE、靴を履いて帰りましょう。

すべてにおいて、人の手を介さないので、待ち時間が発生しない!!

すごい。

4コンセプトが良い

一番すごいと思ったのは、

「男性限定」

そのせいで、アダルトDVDコーナーみたいな妙な連帯感があります。ここは俺たちしかいない。っていう空気がいたるところにあるの。

あのね、女子がいない空間だと、男どもは争ったり張り合ったりしなくなって、お互いリスペクトするんです。(偏見)

最後に

池袋で日中に髪をセットしお風呂に入りたいという特殊な事情があり、初めて利用しました。ぜんぜん期待していなかったので余計にヘブンでした。また来ます。

なお、
「髪を下ろして長髪でウェビナー収録」というワイのプラン願望は、同僚女性陣の冷ややかな視線に耐えかね、断念。。

(´・ω・`)「サラサラにしたのに」

おしまい。

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