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頸部ジストニア(痙性斜頸)になっちゃった。その3

信じたいために疑い続ける
首の異変が治らず、診察してもらったのが近所の整形外科。
左側に向きづらい、顔を洗う時は右側を向いてしまう等の症状を伝えると、
まずは首のレントゲンを撮ることに。
その結果は特に異状はなし。
パソコン等の事務作業を長時間することによって異常な凝りとなってるのだろうと。2週間、電気マッサージに通院することと、エペリゾン塩酸50mg(筋弛緩薬)とロルカム錠4㎎(炎症を抑える薬)とを処方されました。
どれも全く効果が実感できず、特に電気マッサージは逆に首の収縮を増強し、帰りは真っ直ぐ前を向けない、右側に顔がいってしまう始末。
このままだと、治るどころか、ひどくなるばかり。
診断に疑いをもった僕は、ネットで自分の症状を検索してみると
「頸部ジストニア(痙性斜頸)」なのではという結論に至りました。
対応は神経内科。そこで、1週間で整形外科の通院を止め、
町の中規模な病院内の神経内科へと向かったのです。

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