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頸部ジストニア(痙性斜頸)になっちゃった。

初投稿でございます。
この投稿の時点で、僕は頸部ジストニア(痙性斜頸)という症状と向かい合い、日々を過ごしております。
症状としては、首の筋肉が自分の意思に関係なく収縮するために、まっすぐ向くことができなくなります。頚が振るえるように動く場合から、横を向いたままの状態になる場合もあります。頚の筋肉の緊張が持続するために、強い「こり」や痛みが生じます。その他諸々。
脳がそうしろ!と伝達するわけですが、なぜそんなことになるのかは未だわかっていません。
原因としては様々なものがありますが、僕の場合は恐らくストレスと疲労によるものだと思います。

自覚したのが昨年(2022年)の春、本格的な治療に入ったのが昨年の10月。
このnote内にも、頸部ジストニアについて書かれている方がいっらっしゃいます。病名の認知度はかなり低く、お医者さんでさえよく理解されてない方が多いやっかいな病気です。
ネットで色々調べていると、この病気についての闘病日記と言うと堅苦しくなっちゃいますが、
こうやって治していったとか、日々どう暮らしているのかとか、そういうものが少ないことに気づきました。
ま、治っちゃった方は、それで以前通りの生活に戻っていて、
治らず長期療養されている方は、悶々とした出口の見えないトンネルに辟易としているわけで。文章にまとめる機会・気力はないんでしょう。
そこで、僕が!それを!ここの場所をお借りして書いていこうと
そう思ったわけなんだと。

今回は導入ということでここまでにして、次回からは僕がこの症状になった過程を書いていこうと思います。

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