🏝Naluプロ🏝照明士を目指し生活を照らす〜ちょっとした贅沢を日常に〜

みなさんこんにちは
人道支援家のTaichiroSatoです

🏝Naluプロ🏝をはじめて、メンバーのみんなと目標達成を目指す中で見えてきた、10年後の自分への道。
その過程で今年にチャレンジを決めた照明の勉強。

勉強始めてみて、早速たくさんの学びとちょっとした変化が日常にありました。

🏝Naluプロ🏝第一弾として、家族の車🚗を乗り換え新しい我家のパートナーを迎え入れたあと、ちょっとした話が家族の中に出ます。

駐車場って、思ったより夜、暗いよな。

父がぼそっとこぼします。
僕も密かに思ってました。

たしかに暗い。
そして、二人の頭に共通で過ぎる不安、、

車、ぶつけたくないよな、、

軽自動車時代には、駐車スペースが十分だったため気にもしなかった暗がりも、
我が家の駐車スペースには、ぴったりサイズのビートル🚗

ビートルを守るためにも「安全性」のための照明が佐藤家に求められます。

今思うことは照明士の勉強は。生活にとてもとても役立つということ。

・安全性
・省エネ
・演色
これらを満たす照明を考えてみました。

我が家の駐車スペースは、「👉」こんな形をしています。
人差し指から車が入り、奥に入ると広がる形です。
小指の部分には、玄関があります。そして、我が家では第二の玄関とも言える、庭から直接リビングにつながるサブ玄関があります。👉でいうと、手首のあたりに第二の玄関があります。

うちのハナ（愛犬🐶）は、よくこの第二の玄関から庭に出て遊んでます。かわいい。

さて、照明士のひよこ🐣の僕が挙げた我が家の庭の問題は以下。

【Problem①】
サブ玄関にはの先には階段があり、庭の形の👉人差し指方向のの動線に向かってアーチ状になっています。が、夜は暗く見にくいのが現状でした。

【Problem②】
車🚗を駐車するために、👉人差し指の方向からバックをして入っていくわけですが、中指と人差し指の接点のところ、つまり狭い入り口から庭の中部になり広がっているところ、ここの境目が暗くてとても見にくい、どのくらい車が入ったのか、下がっているのかが夜はとてもわかりにくいのが現状でした。

【Problem③】
そのままバックしていくと、どこまで下がっていいものか。後ろの壁との距離が暗くて全くつかめず感覚で駐車していました。危ない危ない。

【Solution】
これらの問題を解決するために、車がバックして入ってきた際に庭全体を照らせるセンサーライトの設置を検討しましたが、夜中の閑静な住宅街で高照度のセンサーライトは周りの家への影響もあるし、👉手首の位置側（庭の最縁端から）庭を照らせるほどのセンサーライトをつけると、逆光になってしまい車からの視野が取りにくくなるという可能性もあるため、この案は却下。

結果的に導き出した答えは、Problem ①②③の3つの「安全性」をクリアするだけのスポット照明を数個取り付け、かつ、「省エネ」で「演色」（ここでの演色の意味は、心休まる、心地よい照明、今風にゆうとエモい照明ということです。）を満たす照明を計画し実行したのがコチラ↓↓

安全性、省エネ、演色

・後ろの壁際は特に暗いので、2つのポール式照明をつけました。
・メインの玄関にはドアの前に立つとオートで照明がつく機能があるのでそこにポール照明はいれず
・アーチ型の第2玄関からの階段部分が見えるようにと
・庭の部分から👉人差し指に向かって細くなる目印の部分に最低限安全性が確保できる程度の照明を設置。
・設置した照明は合計4本で、全て太陽光で充電され、夜になると発行するタイプのもののため、ランニングコストはゼロ。

写真は2階の自分の部屋から撮影したもので、流石に普通にカメラで取るだけだと暗いので、夜景モードで少し照度を盛って撮影しました。

家に帰ると、ビートルと帰り道が必要量照らし出され、家に入りたくなる。そんな演出も加わって、照明士の勉強をして、まだまだ照明士としてはひよこ🐣だけれど、日常が少し豊かになりました。

いろいろなことを学ぶ、そして実践するって楽しいですね。

※投稿内容は全て個人の見解です。
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Best,
Tai
✎2022年5月より✎
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