6/29 「印象と実態について。」
今回は月末ということもあり、マガジン読者に向けて少し高度なお話しを。あんまり告知を考えず、ひっそりと書いていく。
最近はかなり外側の世界に意識が向いており、なるべく社会的に振る舞おう、なるべく国内に存在する「多数派」のひとたちを意識しながら暮らそう、そして、そこから生じるアウトプットを活かそう、というフェイズだったように思う。
なんといっても「印象」がものを言う時代だ。いかに印象をコントロールできるか、ということが、ほかのあらゆる重要項目よりも飛躍的に重要視されているように思う。資産運用よりも印象運用、なんて言っても言い過ぎではないかもしれない。
さて、そんな中で「印象」の強力な魔力に呑まれて消えていくひともチラホラ。いかに「印象」という魔力とじょうずに付き合っていくか。本題はそんなところになる。
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