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「狂気」の正体。そして、後天的に「狂気」を纏うための考え方。心構え。


狂気について考えている。さまざまな狂気に触れ、自らにも狂気を取り込み、またそれらを俯瞰して観察する。それを繰り返す。これがじぶんの人生において「自然なこと」であるのは、もしかするとこれ自体もまた、狂気なのかもしれない。

狂気について書く。できるだけ簡潔に、短く、回り道をせずに論理を立てていく。いままで考えに考え抜き、自らの身体でも実際に感じ続けてきたことであるので、本質的な部分を浮き彫りにして端的に書く。狂気の正体に迫る。

また、そこから後天的に狂気を纏うための考え方、心構えについて書いていく。ただ、これを読めばだれでも狂気を纏えるという話ではない。あくまで狂気の正体に迫った結果、得られる法則の応用である。

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