3/3 「メタ認知を得る方法について。あるいは、人との関わり合いについて。」

「自分が他者にどう見られているか」。多くのひとが頭を抱えている問題だとおもう。そして、そういった不安というのは「自分が他者にどう見られているか」ということの不理解から生じている。分かってない。だから悩むのである。

この「自分が他者にどう見られているかを理解できているかどうか」という概念を、メタ認知と呼んだりする。厳密にはちょっとちがうのだけど、まあここではそういうことにする。じぶんを客観視するときに必要な視点、とか思うといい。

さて、メタ認知を得るにはどうしたらいいのだろうか。

「メタ認知」って「やれない」んですよ。やれと言われてもムリ。なぜなら「行為」じゃなく、結果だから。メタ認知とは、「ひとに言われたことを受け止めて、それを精査してきた結果」なんですよ。まずは、ひとに言われる。へぇ、この人には俺ってそう見えてるんだぁ、と思う。妥当か判断する。つまり、

— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) March 3, 2024

ツイートの続きである。