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ぷろおごマガジン

3分で読める文章を、ほぼ毎日のように書きます。おれにケーキとコーヒーでも奢って話を聞いたと思って。まぁ、1日30円以下だけど...。
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2024年8月の記事一覧

8/30 「あなたの人生がキツイのは、じつは『あなたのせいじゃない』かもしれない。」

わたしたちは、どうやら自分で思っている以上に「じぶんだけの人生」を生きていないらしい。だから、もしかしたらあなたの人生がキツイのは、じつは『あなたのせいじゃない』かもしれない。 わたしたちは、だれに、どんな影響を受けているのだろう。 その呪縛を解くには、どうしたらいいのだろうか。

8/28 「マガジン限定:さいきんのこと。」

あんまりさいきん、個人的なことを書いていないなぁ、と思いましたので。「私生活」っつうのは小っ恥ずかしいもので、マガジン限定ということにさせてもらいます。掻い摘んでいうと、さいきんのこと。

8/25 「イヤなやつになると死ぬ。これからは『接触回数』の時代だから。」

「イヤなやつだけど、優秀なんだよな」という時代だったと思う。よくもわるくも、そういうやつが求められていた時代だったのだと思う。しかし、これからは違うだろう。残念なことに。残酷なことに。 なぜなら、令和は「接触回数」の時代だからだ。 それは、どういうことか?

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8/23 「どうも先行きがみえず、やる気が出ないとき、なにから手をつけるべきか?」

薄らとした停滞をかんじる。雲行きに陰りがある。不穏な香りがただよう。いやな直感がはたらく。すべての人生にはかならず、先行きのみえない瞬間が細切れに挿入されているものだ。 「なんだか、手詰まりしてきたなぁ…」というときに、すべきことを整理してかんがえてみる。わたしの人生にとっても、もちろんそれは数多く存在してきた刻の一種だ。なにから手をつけたらいいんだろう?

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8/22 「コミュ力というのは「気を遣わないこと」で改善する。」

ひとに気を遣いすぎてしまうひとがいる。そして疲弊する。もちろん、思いやりは大切なことだ。けれども、思いやりも行き過ぎれば妄想になるし、ときには「よけいなお節介」にすらなってしまう。思いやりにも「ちょうどいいくらい」ってものがあるわけだ。 さて、ひとに気を遣いすぎるのは「コミュ力」の問題である。コミュ力に不安があるから、ついつい「ほんとに大丈夫かな」「これで合ってるかな」と考え続けてしまうわけだ。 そんなわけで、コミュ力と「気を遣わないこと」について。 あなたは、なぜ「気

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8/21 「継続のコツについて。あるいは、長期的な生産活動のステラテジー」

ひとつのことを10年に近く継続して行っていると、それを見た人々からは「狂気だ」「飽きないのか?」「どうしたら、そんなに続けられるのだ?」と尋ねられるようになる。 じっさい、わたしもその応答者のひとりで、むしろ「どうして、そんなに続けられないのか?」と問いたくなる。わたしの陳列棚の隣に並んでいた連中は皆、いつのまにか消えていった。なぜ、あなたは継続できないのか? あるいは、継続力とはなにか?

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8/18 「緊張を克服するコツについて」

あらゆるものに緊張するひとがいる。その一方で、はじめてのことでも緊張せずにあっという間に攻略してしまうひともいる。この違いはなんだろう。 まずは「緊張のメカニズム」について考えることで、逆算して「緊張を克服するコツ」について考えていきたい。 そもそも緊張とは、「集中力」の自動発動である。ひとはなにかに取り組むとき、その密度を「集中力」と呼んだりするけれど、緊張とは、まさにその「集中力」が勝手に作動してしまっている状態なのだ。 これを逆算して「緊張を克服するコツ」を見出し

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安全志向ほど危険を孕んでいる。「その人、本当に安全ですか?」◆愛とは安全を渡すこと【ぷろおご伊予柑の大預言】

安全を知らない人から不健康になる 伊予柑:今回は、愛とは安全を渡すこと というテーマです。今回も聴衆としてぷろおご図書館のメンバーがいます。 図書館メンバーのなかで、わりとご家庭が大変なタイプの、親のご機嫌度が低い高校3年生がいて、その人と話しているうちに、安全や愛について考えが深まり・・ ぷろおご:実際にいる人? 伊予柑:そう、実際にいる人。家から出られない。ご両親がご離婚されていて、どちらかひとりである。で、ご機嫌度が低いという状況で、けっこうしんどい。いろい

8/15 「これからムリするぞ!というときに考えておくべきこと3選」

ひとは油断すると、すぐにムリをする。あんまりムリし過ぎないほうがいいし、ムリをするなら計画を持たなくちゃいけない。とはいえ、具体的にどうしたらいいのだろう。 ということで、今日は「これからムリするぞ!というときに考えておくべきこと3選」をお届けしておく。

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8/13 「苦しみを乗り越えるには、『趣味』が多いほうがいい。」

きもちが重たくなれば楽しみを迎えなくなる。どんよりとした精神世界を楽しみは好まない。もっと明朗で、溌剌とした空気のあるところへ、楽しみは向かって消える。楽しみを迎え入れるには、デート前夜のような落ち着き、かつ入念な準備が必要だ。 なぜ、趣味はたいせつなのか?

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8/12 「プロ奢ラレヤーの『善』ビジネスについて。」

たまにはマジメな商売の話でもしよか、ということで。 商売の話ってあまりにも文脈に依存するから、あんまり雑にしたくないのだけど。マジで詳しく聞かせてってひとは個人的にお話しするのでこちらからどうぞ。きょうは触りだけね。

8/11 「じぶんの機嫌を上手にとるコツ。そして、究極の『コミュ力』について。」

機嫌がよいから人生がうまくいくのか、人生がうまくいってるから機嫌がよくなるのかは『鶏と卵問題』なのだけれど、なにはともあれ、機嫌はたいせつだ。機嫌がよくないと、イイことはなにも始まらない。イイことはすべては上機嫌から始まる。どうしたら、わたしたちは上機嫌でいられるのだろうか? まずはたくさん寝ることだ。寝不足の人間は9割不機嫌である。うまく眠れない場合は、日中の活動時間を増やすことだ。ひとの身体は、どんなに不眠症でも体力がなくなれば強制シャットダウンするようにできている。

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8/10 「迷っているときほど、あたらしいことを"始めない"というやり方。」

油断していると、ひとはすぐに「真新しいこと」をはじめる。迷っているときほど、そして自信がなくなってきているときほど、新しいことは魅惑的にみえる。 そこで、あえて一呼吸をおく、ということ。その思い付きを、おもいきって寝かしてみること。 あるいは、あらゆる心配の正体について。

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8/8 「ひとの言葉で傷つくことはない。それはただ」

ひとに言われた言葉なんかで、ひとの本質が傷つくことはない。それはただ、そもそも最初から傷がついていて、それを他者の指摘によって気付かされているにすぎない。 たとえば、ひとの容姿に口を出すひとがいる。それに「傷ついた!」と話すひとがいる。でも、それは「ひとに何かを言われて、いちいち傷つく」ほうが悪い。 そもそも、なんでひとの言葉なんかで自分の価値を測ってんだ。そんなの、傷つくお前が悪いに決まってんだろ。

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