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ぷろおごマガジン

3分で読める文章を、ほぼ毎日のように書きます。おれにケーキとコーヒーでも奢って話を聞いたと思って。まぁ、1日30円以下だけど...。
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2023年9月の記事一覧

【時間ない人向け】9月マガジンの高速ダイジェスト

購入後に全編(20:41)を視聴することができます。

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9/30 「たったひとつの美しい別れのために、その人生における多くの犠牲を愛する。」

たったひとつでもいい。どんな犠牲を払っても愛することができると、そう思える、美しい別れがそこにあるならば。

人前で明るくふるまえないあなたへ。「無理に人づきあいしなくていい」の真意と罠◆明るさについて【ぷろおご伊予柑の大預言】

対談:「ぷろおご伊予柑の大預言」をアーカイブしています 大預言を読む こちらは動画;ぷろおご伊予柑の大預言を加筆編集したものです。 ■来月には公開収録も…!! ■前回記事はこちら 明るさについて いつからでしょうか… 気がつけばプロ奢ラレヤーは、陽気であることによってもたらされる恩恵について、ツイッターで繰り返すようになりました。陽気さがだいじ。それはわかる、わかるんだけど、、うう 胸がいたいよ・・・ だ・・だめかな、、陽気じゃないとだめかな。 結婚しないとだめ

9/25 「メンヘラは、さっさと意識をなくしてしまおう!」

上場企業の社長と浮浪者と坊主で話し合った結果、メンヘラは意識を失ってしまえばいい!、という話になった。

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9/24 「きみが、『気前がよい』という評価を、うけるために。」

「気前よく振る舞っておく」とはいうものの、もちろん、無い袖は振れないんだよな。そりゃあ、余裕があるなら気前よく奢ったりしたいけど、なかなかそうもいかない。だって、じぶんに余裕がないんだもん。 じゃあ、どうすんの?『気前がよい』って、なんなのさ?というはなしを、少ししてみようかね。お金がなくても、じつはへいきなんだ。

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9/22 「ひとりの力で生きると、ひとりで詰むことになる。」

イイネが多かったツイートを掘り下げるやつやります。たくさん反応してくれや。最近はプロフの文章と固定ツイを毎日かえてる。見に来て。 今日は現実的で悲しい話について。 「挨拶」にかぎらず、ほとんどのひとは「プラスになること」ばかりを評価する。つまり、やれば評価されるとか、やれば強くなれるとか。そういう、加点材料ばかりを効率的に集めようとしてしまう。だから、「挨拶」や「呑み会」といった微々たる加点しかもたらさないものは忌避されがちだ。

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9/21 「大人になると何故しんどいか?搾取されるから。何故か?自立しないから。」

大人になると何故しんどいか。搾取されるから。何故か?自立しないから。自立とは何か?存在しない概念や、虚構のシステムに依存すること。会社、就職、結婚etc...。それがなくても、どうにか生きられる。確固たる経験。知識。自信。それがあるから自立できる。搾取されない。社会とうまく付き合える。 俺は19歳のとき、3万円と寝袋だけを持って、ヨーロッパを3ヶ月ほど放浪し、チェコのプラハではラリったナイフ男に追いかけ回され、ポーランド付近の雪山で遭難しパスタを川にディップしてカロリーを保

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9/20 「しんどいときには吐き出そう。」

ツイッターのイイネが多かったものをピックアップして、「つづき」とかを書いてみることにします。最近、かなり仕組みが変わってきていて、「フォローしていてもリアクションがないアカウント」にはツイートが表示されなくなってきており、ぜひ反応がほしい、ということです。 突然やってくる、息が詰まるような1週間に、いったいどんな過ごし方をすればいいのか。読むより書く、聞くより話す。吐き出すことの重要性について。

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9/19 「文章を読むことは、『人と話すこと』のカワリにはならない。」

文章を書く身として、あるいは、人と話す身として。そこで得られる情報の「質感」というものの違いについて、すこしばかり思うことがある。 文章を読むべき人と、人と話すべき人について。

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9/18 「衣替えをするように、『こうできゃいけない』を着脱していく。」

外の空気の流れ方が変わり、着ていくものが変わった。衣替えをするように、ふたたび『こうでなきゃいけない』を脱ぎ捨てて、タンスの奥にしまい込む。

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9/17 「情報生活における栄養バランスのよい摂取」

オーバーヒートした脳の指令を受けて、たくさんの身体が恵比寿の「横に動くエスカレーター」の上を滑っていく。身体性を逸脱した情報生活を送るひとたちが、これからさまざまな「見直し」を余儀なくされていく。 これからの日々、一体なにを見て、なにを考えて生きたらいいのだろう。そのバランスについて。

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9/15 「やる『意味』がわからない。だから、なにもやりたくない。」

かぎりなく些細な意味に、囚われてきた人生だ。そんなの、やる意味がわからない。だから、なにもやりたくない。納得するまで、手をつけたくなかった。 あるとき、鳥の大群をみた。そのとき「石を投げてみよう」と思ったのだ。

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9/14 「消えないものを積み上げる。」

これの続きです。 今のなにもない状態から、うまく抜け出したい。苦しい状態から、すこしでもマシになりたい。そういう問題を抱えているときには、消えないものを積み上げるのがいい。いくら使っても、へらないもの。

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9/13 「物事を『70字で考える』と、人生は好転していく。」

「文字数」というのは、生き方のスイッチとして重要だとおもう。

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