レッドヘッドとブルーヘッドとは
こんばんは!
星野です。
今日はカフェで記事を書いています。最近ブログ書いていて思うのは、書くネタがないなんてことは全くなくて、書くネタを気付けてないってだけだったんだなと思ってます。
書こうと思えばいくらでも書くことってありますよね。自分の学びのシェアの場だと思ってるし、アウトプットすることで自分の学びも深まるし、なんだかんだ書いてて良かったと思ってます。
レッドヘッドとブルーヘッド
僕もこの言葉全然知らなかったんですが、この前この言葉を知って、勉強になったのでシェアします。
1、レッドヘッド
レッドヘッドは、パニック状態
2、ブルーヘッド
ブルーヘッドは、自然と正しいことができている状態
のことで、
スポーツだと、
強いチームほどブルーヘッドの状態が長くいられます。
レッドヘッドの状態は、
ミスしたりするとなりやすいんですが、
強いチームほどその時間が短いみたいです。
弱いチームほどレッドヘッド状態が長く続いてしまいます。
頭で考えている状態は良いパフォーマンスを出せない
ブルーヘッドは、自然と正しいことができている状態のことです。
なので、頭であれこれ考えてる状態はブルーヘッドとは言えません。
そして、その状態では良いパフォーマンスを出すことはできません。
僕もゴルフやってて思うんですが、スイングのこととかを考えないで、淡々とゴルフができてる時が1番良いプレーができます。
あれこれ考えながらやってる時は、本当に上手くいかないです。
だから僕らは仕事にしろスポーツにしろ、とにかくブルーヘッドにいる時間を長くするために日々訓練する必要があります。
レッドヘッドになってしまったら
普段の生活でもみんな起こりうることだと思います。仕事のミスがあったりショックな出来事があったりすると、パニック状態になってしまいますよね。
僕もゴルフやってて、ミスショットが続いて大叩きしてしまったりすると、一気にどうでも良くなってやる気なくなることがあります。笑
あれは完全にレッドヘッド状態だったんだなと改めて思いました。
寝たら治ったりするんですが、そこまでの時間レッドヘッド状態って本当に無駄ですよね。
なので一流のスポーツ選手は、そうやった時にどう対応するかを用意しているそうです。
ラグビー選手は、手首にテーピングしてそこに自分の好きな言葉を書いて、レッドヘッドになった時に見て心を落ち着かせるみたいです。
人それぞれで違うみたいなので、自分で色々試して、レッドヘッドから回復する方法を模索する必要があります。
声出しをする
これは僕個人的な話しです、笑
レッドヘッドの時こそ、最近は声を出すようにしてます。笑ったりもそうですね。
無言でいる時はどんどん自分の経験上、どんどん沼にハマっていくような感覚があります。
ゴルフの時はおもっきり「ナイッショー」って言ったり、笑ったりするようにしてブルーヘッドに戻れるように意識してます。
人それぞれ自分に合った戻し方があると思うので、色々試してください。
本当にレッドヘッド状態って無駄だと思うので、ならないようにするのもそうですが、とにかく早く戻せる工夫をしておくと良いですよ!
では、また!
今日もありがとうございました!
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