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僕がゴルフ歴3年でシングルプレーヤーになった方法

おはようございます。星野です。今日も毎日30分ブログの時間です。笑

今日はゴルフについてですが、何かの技術を習得するには絶対に役に立つと思うので、是非見てみてください。

ゴルフやらない人にっては、そもそもシングルプレーヤーって何?
って話しですが、日本のゴルフ人口がだいたい700万人くらいいて、この5%くらいがシングルプレーヤになるみたいです。

全体の5%に入れたってことですね。

ゴルフやる人だとわかると思うんですが、結構シングルになるのは大変です。

僕もこれだけ練習してるのに3年でやっとなれたって感じですね。

技術向上の道はどの分野にも共通する

技術向上させようと思った場合、どの分野でも同じ流れだなと僕は感じています。

僕がここまで来た理由のポイントを解説します。筋トレでも他の競技でも勉強でも、共通すると思います。

1、常にゴルフのことを考えている
2、どうやったらもっと良くなるかを考え調べている
3、地道な練習をコツコツやる
4、ゴルフという競技の本質(骨組)を理解する
5、全体を通して楽しいと思える時がある

1,常にゴルフの事を考える


今もそうですが、必ず毎日ゴルフのことを考えています。
というのも、そういう環境にしています。

練習をすること自体も今は習慣になっていて、気分で行くんではなく、ここの時間が空いてるからあらかじめ練習の時間を確保しています。

家には、パター練習やアプローチがすぐできるようにクラブも見えるところに置いています

バスケットの時もそうですが、寝る前に必ずボールを触りながら天井にむかってシュートの練習をしていました。

結果シュート力はかなり上手くなったと思います。

常に上達したいもののことを考えられるようにする「環境」を作るということが最も大切なことだと思います。

2、どうやったらもっと良くなるかを考え調べている

そうやって練習していると、絶対に上手くいかないことが出てきます。

その時に今だったらYouTubeで調べたり、本を買ったりして上手くいかない解決策を探して、実際に試してみます。

いろんな情報がでてるので、自分にあってるものも、あってないものもたくさんあります。

なので実際にそれを試さないといけません。

どんなに良い情報が頭に入っていても、体が理解してなければ何の意味もないですからね。

3、地道な練習をコツコツやる

どの分野でも必ず、「基礎練」というものがあります。

ほとんどの時間をここの練習に費やす方が、結果的に効率が良いです。

逆を考えたときに、例えば、スノーボードでハーフパイプで大技が出来る人が、基礎的な滑りができないことなんてありません。

ゴルフでも、プロで活躍している選手が基礎的な動きが出来ないということはありません。

つまり、基礎があるから大技ができるということです。

でも実際基礎練習なんて、地味すぎてつまらないですよね(笑)

大技をやりたくなります。
ゴルフなら、10ydのアプローチ練習をしているより300ydドライバーで飛ばす方をやりたくなってしまいます。

特にゴルフは確率のスポーツなので、仮に100回に1回300ydレベルの飛ばしが出来たとしても、その他がミスショットばっかりだとスコアは絶対にまとまりません。

確率を高めるためにはとにかくコツコツ基礎練がゴルフには必要になります。

ゴルフの基礎練はどんなことかというと、
・ハーフショット
・50yd以内のアプローチ
・片手打ち

おそらくこの3つだと思います。

ということで今日も30分タイマーがここでなってしまったので、明日続きを書きます。
では、また

後編は下から

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