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Google AdSense審査通過までに私が行った3つの工夫

今朝Gmailを見ると12/14にGoogle AdSenseの審査通過メールが届いておりました。

審査に出す前いろいろなサイトで情報を収集したのですが、プライバシーポリシーやサイトマップなど、小難しい技術は私にはよくわからないので「どうにか基本的な記事だけで審査が通過できないか」と色々工夫しておりました。

私自身仕事でSEO対策などは話を聞いたことがあったので「ブログとしての価値を高める」のを「SEOに強くする」と定義して知っている知識をフルに使って記事を書いて審査へ出しました。

その結果無事アドセンスの審査に合格できましたので、その時どんな事を意識して記事を書いたのかをお伝えできればと思います。

AdSense通過のために工夫したこと①

 『自分の仕事に関連した内容で話題を絞った』

自分の仕事に関連した内容に絞る理由は、記事の信頼度を上げるためです。例えばどなたかが「インフルエンザ 予防」という検索をしたときに、一番最初に出てくる記事が、私佐々木が書いた最新情報だった場合信用できますか?私なら大学病院の先生が書いた記事の方が信憑性を感じます。

つまりSEOの観点でも同じことが言えるのですが、この記事を「誰が」書いたのか。という点は非常に信頼度において重要です。

となると、車を買うときは車屋さん、引っ越しをするときは不動産屋さんのように、自分の仕事の話題であれば「専門家」として話が出来ますので、扱える話題も情報も多く、信憑性が高くて書きやすい。とメリットが沢山あります。

また同じドメイン内に類似した内容の記事が沢山あるとグーグルは「専門家」として認識してくれやすくなるので、SEOにも有効です。

AdSense通過のために工夫したこと②

 『誰かしらの疑問を解決できるように記事を書いた』

記事のクオリティを上げるために行った工夫です。アドセンス広告の審査では「このブログに広告を載せる価値があるのか」、つまり「このブログは人が集まるのか」という部分を見ています。そうなると実際に記事を読んだ人が有益に感じて、何度も検索したりブックマークで来てくれそうな記事にする必要があります。

なので、

 Ⅰ、誰かが何かを検索した

 Ⅱ、記事に出会って問題の解決策を知った

 Ⅲ、サイト(ブログ)のファンになった

という事を強く意識しました。

そして話題の探し方も簡単です。グーグルで一度検索して、結果の一番下に出てくる『関連する検索キーワード』から好きな組み合わせを選びます。

そしてそのように検索している人はどんな答えを探しているのかを想像して、それに回答するように記事を書く流れですね。

そのように自分の仕事に関係のあるキーワードをポチポチ検索して、書きやすそうな内容を見つけたら、それを記事にする。これを、繰り返すだけです!

私は一応20記事までこれで伸ばして、③を行った上でアドセンス申請を行いました。

AdSense通過のために工夫したこと③

 『一つ一つの記事にイメージに合った写真を付けた』

こちらは効果があったかどうかが分からないですが、全ての記事に内容にあった写真を添付しました。ただこの③の工夫はアドセンス審査というよりは実際に読んで下さっている読者の方々のためが大きいです。

せっかく読みに来て下さる方々に、いかに気持ちよく、リズムよく楽しく読んで頂けるかを考えた時に、最初のイメージで文脈を把握しやすい方が良心的だと思うんですね。そう言った工夫ももしかしたら審査で見られているかも知れません。

最後に

以上、私がGoogle AdSense審査合格までに行った工夫の紹介でした!

少しSEOの知識があるだけで有効的に記事を増やして収益化にかかる時間も短く済むかと思いますので、ぜひ、参考にしてみて下さい。

一応、ブログURLも添付しておきます。