AIニュースまとめ2023年4月21日(金)
こんにちは
昨日4月20日(木)のAIニュースをピックアップしてお送りします。
掲載したAIニュースの記事数は28記事です。
最近のニュース(10:19PM)から時系列に並べています。記事と概要のあとに配信日時も記載していますので、参考にしてみてください。
マンパワー全開でお届けしてますので、何かいいアイデアがある方はぜひご一報いただけると嬉しいです。
PhotoshopとLightroomに追加されたAIノイズ除去機能がメチャクチャ高性能なので使い方まとめ＆前後比較してみたよレビュー
Adobeの写真管理・編集アプリ「Adobe Lightroom」や「Photoshop」に付属しているRAW現像アプリ「Adobe CameraRaw」に追加されたAIを用いたノイズ除去機能を使うことで、高感度撮影時のノイズをキレイに取り除けることが分かった。ただし、高性能GPUを搭載したPCでなければ処理時間が長くなるため、注意が必要。
April 20, 2023 at 10:19PM
AI契約書管理機能がアップデート〜インポートした書類も対応可能に〜 | クラウドサイン
クラウドサインのAI契約書管理機能がアップデートされ、インポートした書類にも対応可能になった。これにより手間のかかる書類へのデータ付与を自動化し、書類管理の負担を軽減することができるようになった。2023年4月20日からリリース開始。
April 20, 2023 at 06:41PM
株式会社Archaic、Video AI・診断AI・需要予測AI・リコメンデーションAIと、ChatGPTの統合による高度なAIシステムを提供開始
株式会社Archaicが、自社開発のVideo AI、診断AI、需要予測AI、リコメンデーションAIと、GPT-4のAI統合による高度なAIシステムの提供を開始する。Video AIによる店舗データ解析、診断AIによる医療チャットシステム、需要予測AIによる経営アドバイスシステム、リコメンデーションAIによる商品提案が可能になる。
April 20, 2023 at 05:57PM
日本初！自治体公認VTuberをAI化
ChatGPTと連携したアドバンスト・メディアのAI音声対話アバターシステムが茨城県公認VTuberに搭載され、「ニコニコ超会議2023」に登場
株式会社アドバンスト・メディアは、AI音声対話アバター「AI Avatar AOI」にOpenAI社の会話生成AI「ChatGPT」を連携し、茨城県公認VTuber「茨ひより」に搭載することを発表。4月29日・30日に開催される「ニコニコ超会議2023」の茨城県ブースに登場する「AI茨ひより」が、自治体広報活動を行う予定。
April 20, 2023 at 04:34PM
培養脳細胞で「ChatGPTを超える」AI開発 豪スタートアップが13億円調達 - Forbes JAPAN
オーストラリアのスタートアップ、Cortical Labs（コーティカル・ラブズ）は、生体チップの商業化に向けて新たに1000万米ドルを調達しました。この生体チップの名前は「DishBrain（ディッシュブレイン）」で、培養した人間の脳細胞とコンピューターチップを組み合わせた新しいタイプの人工知能（AI）です。この生体チップは、従来のデジタルAIより優位に立つことが期待されています。
April 20, 2023 at 03:19PM
対話型AIの学習に使われているGoogleのデータセット「C4」には4chanや白人至上主義者のサイトなど問題のあるコンテンツが大量に混入している
Googleが作成した巨大データセット「Colossal Clean Crawled Corpus(C4)」には、有害なコンテンツが大量に含まれていることが判明した。このC4は、Metaの大規模言語モデル「LLaMA」などのトレーニングに使用されている。C4の解析結果はThe Washington Postのサイトで検索可能
April 20, 2023 at 03:19PM
スナップ、有料ユーザー300万人突破－ＡＩ機能強化サブスクサービス - Bloomberg
米国の写真・動画共有アプリ「スナップチャット」を運営するスナップが、新しいAIチャットボットなどの機能を提供する有料サービス「Snapchat+」で300万人以上のユーザーを獲得したと発表した。同社はこのサービスに昨年スタートしたが、今年2月に有料ユーザー向けにチャットボットの「My AI」を追加し、急成長を遂げた。また、My AI機能を全ユーザーに開放するとも発表している。
April 20, 2023 at 03:19PM
社員が機密情報をChatGPTに入力、上司の知らぬ間に漏洩も 生成AIの安全対策は可能？
企業オープンAIが開発した対話型AI「ChatGPT」には、プライバシー侵害や企業秘密漏洩などのリスクがあると指摘され、EDPBタスクフォースの設置やEU全体で問題検討することが決定された。イタリアの個人データ保護庁がオープンAIに対して一時停止命令を出したことがきっかけ。
April 20, 2023 at 02:31PM
｢平気で嘘をつく｣AIの誤情報を排除するには...知らないと痛い目に遭う"ChatGPTの弱み"
ChatGPTなどの文章生成AIを使いこなすには、生成結果が正しいのか常に疑う姿勢が必要であるとデジタルレシピ取締役CTOの古川渉一さんは指摘している。また、最新情報が反映されないという弱点を補うために、Web検索の結果を回答するサービスを使うことが有効であると述べている。
April 20, 2023 at 01:19PM
SEO対策にジェネレーティブAI活用を試みるパブリッシャーたち | Business Insider Japan
オンラインメディアでのSEO対策において、パブリッシャーはジェネレーティブAI技術を利用することが増えている。インジェニオ、チームホイッスル、BuzzFeed、ガネットなどが実験し、見出しやキーワードの最適化、トラフィック増加などにAI技術を活用している。ジェネレーティブAIを利用した動画作成にも取り組んでおり、今後も拡大が期待される。
April 20, 2023 at 01:19PM
ローコード開発を変革する Microsoft Power Apps の次世代 AI Copilot を発表
マイクロソフトがPower Appsの次世代AI Copilotを発表し、自然言語による会話でビジネスアプリケーションを構築できるようになりました。また、Power Virtual Agentsをアプリに追加することもできます。
April 20, 2023 at 01:19PM
AIでキャッチフレーズも作成？ 横須賀市が ChatGPT試験導入 - 朝日新聞デジタル
横須賀市が対話型AI「ChatGPT」を導入し、職員の業務を支援する。業務内容にはキャッチフレーズの作成や議事録の要約が含まれ、約4千人の職員が利用できる。1カ月間の試験期間を経て、有効性を検証する予定。
April 20, 2023 at 12:22PM
AI開発向けにも注力、サードウェーブがNVIDIA T／RTX A採用ワークステーションなど発表
サードウェーブは、法人向けブランド「ドスパラプラス」から、NVIDIAのRTX Aシリーズ、Tシリーズを搭載したワークステーション「THIRDWAVE Pro WORKSTATION (X2614/X4620)」を筆頭に、ハイエンドデスクトップパソコンなど10製品を発表した。同社はNVIDIAと「パートナープログラム「NVIDIA Partner Network」を Solution Integration Partner として締結し、AI事業やクリエイティブワーク向けの製品群を展開し、法人事業を強化するという。
April 20, 2023 at 12:22PM
「Fujitsu Kozuchi (code name) - Fujitsu AI Platform」を通じて先端AI技術を公開し、持続可能な世界に向けたAI社会実装を加速
富士通が新しいAIプラットフォーム「Fujitsu Kozuchi」をグローバルに公開し、先端AI技術とパートナーの技術を組み合わせたコンポーネントを活用し社会課題やビジネス課題の解決に向けて迅速にPoCを行えるようになります。
April 20, 2023 at 11:24AM
テキストからデジタルヒューマンを生み出すSynthesis AI、新たなジェネレーティブAIの手法を発表
Synthesis AI社は、テキストから高解像度の3Dデジタルヒューマンを生成する技術を発表しました。同社は、生成型AIと視覚効果パイプラインを使用し、テキストで入力した年齢、性別、民族性、髪型、服装などに合わせて3Dモデルを作成するとしています。この技術は、AR/VR、ゲーム、映画、VFXなどの産業に応用され、3Dアプリケーションの開発加速とコスト削減が期待されています。
April 20, 2023 at 11:24AM
SGシステム AI-OCRプラットフォームサービス「Biz-AI×OCR」に レセプト帳票の読み取り機能を追加搭載
SGシステムは、OCRプラットフォームサービス「Biz-AI×OCR」に柔整レセプト対応の読み取りサービスを追加した。AI技術と画像処理技術を組み合わせ、非定型帳票でも高い読み取り精度を実現し、業務の省力化や効率化を支援する。
April 20, 2023 at 10:38AM
「Auto-GPT」とは何か？次に来る強力なAIツールの基礎知識 - ZDNET Japan
Auto-GPTは、GPT-4を使って自律的に動作する能力を持ち、汎用人工知能（AGI）の可能性を人類に示す存在になるかもしれません。Auto-GPTは、GPT-4を使用し、人間の介入がほとんどなく、自分でプロンプトを作成することができます。現在はまだ現実世界の複雑なビジネスシナリオではうまく動作しない可能性があるため、注意が必要です。
April 20, 2023 at 10:38AM
ブルームバーグ、GPTファイナンスに特化したAIモデルを公開 - InfoQ
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