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たいち
2020年5月13日 21:09
作り方4(着彩)土壁では中塗りをした後に仕上げとして様々な技法があります。その中でここでは漆喰仕上げとします。材料:漆喰、土、顔料(アクリル絵具)漆喰に少量の土をしっかり混ぜます。そこに顔料を混ぜるのが実際の土壁ですがここでは手に入りやすいアクリル絵の具を使用しました。ここでも薄く薄く、ムラなく塗っていきます。漆喰は固まりやすいので素早く塗っていきます。※手が荒れることが
2020年5月13日 20:04
作り方3クレーターの部分を土で埋めていきます。材料:土、水、砂(若干)この作業は何回か作ってコツを覚える必要があります。土を水で溶かしてクレーターの部分に薄く薄くすり込んでいきます。使用した土がひび割れを起こすようであれば少し砂を混ぜても良いでしょう。土を擦り込んでビンで磨くという作業を繰り返します。水でビンの蓋を濡らしながら磨くと厚くならず塗れます。左:1個目、右:2個目
2020年5月13日 19:41
作り方2(球体にする)完全に乾燥させるとカチカチになります。早く乾燥させたい人はレンジで乾燥させてもいいようです。今回は何度か丸く成形したので乾燥後もそこそこ綺麗な球体になりました。ですがこれではまだまだなので、今から真球にしていきます。上記の写真のように一度水につけ(約10秒程)、表面を削りやすくして泥団子より一回り小さいビンで真球にしていきます。完全に乾燥させてあるので多少水に
2020年5月13日 18:58
昔から子供たちの泥遊びではお馴染みの泥団子。近年では「大人もハマる泥団子」として綺麗なカラー、マーブルなど、工芸作品と言っても過言でない泥団子がある。これは建築の土壁を作る際に必要となる「左官技術」を応用して作られるものである。この泥団子は泥団子教室でお金を払って作ることができる。しかし時間と手間の関係上、多くの教室では団子部分は既に作られておりその泥団子に着彩するのみである。それでも十