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なんでもない週末をVlog制作してみました。豪徳寺とクラフトビール【映像制作の学び #2】

前回はシネマティックなVlogに挑戦しましたが、今回はなんでもない週末を映像にしてみる Weekend Vlog を制作してみました。

たくさんの招き猫を奉納することで有名な豪徳寺ですが、微妙に行きづらい場所にあり訪れたことが無かったので、自転車と電車で行って帰ってくるまでを撮影しました。

使用機材

挑戦1. 単独撮影

一人で行動しながら、目の前にあるものを撮っていくこと。
目的そのものを楽しみながら撮影するのは、ちょっと画作りを意識しながらだったので忙しなさがありました。

これは場数を踏めば自然にできていくのだろうか。
Cinematic Vlog のとき違って一人はどこか心細く、念のため持っていったミラーレスカメラとジンバルは使いませんでした。

DJI Pocket 2 と iPhone 12 mini は小さくて取り回しがしやすいので便利だな〜と思う一方で、編集していると Sony α7III で撮影した映像の方がクオリティが高くてテンションが上がることを再確認しました。

課題. 音声収録

なんでもない週末をどう撮影するのか。編集の材料として使いやすいのか。を意識しながらの撮影テストだったので、そのとき感じたことを声にして録音することは諦めました。

編集していて、やっぱり環境音や音声がないと変化が薄くて物足りなさを感じたので、次はマイクを使っての撮影に取り組みたい。

(実は先んじて、YouTuberにおすすめの神アイテムと紹介されるワイヤレスマイクの Wireless Go を買っていたりします)

課題. 書き出し設定

今回は、アップロードする動画におすすめのエンコード設定を見ながら書き出すファイルの設定を調整してみたのですが、まだYouTubeにアップした後の動画を見ると劣化しているところが見受けられるので、まだ調整が必要そうです。何がだめなんだろう。

課題. オープニング・エンディング

連休中に完成させることを目標にしていて、いい感じのオープニングを作る時間が残らなかったので、シリーズとしていくなら早々に型化しておきたい。


おわりに

なんでもない週末だけど出不精な気質なので、撮影することを目的に外に出ようかなという気持ちになるのは良い作用かもしれません。

だけど映像編集するのは、Cinematic Vlog のときの作品を作っている感覚の方が楽しさを感じたような気がします。

何度かやってみて、自分にとって楽しく続けられるかスタイルを見つけていこうと思います。

良かったら前回の映像制作にチャレンジしたnoteも見てみてください。


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